2015年12月28日

メモも大掃除


ドラマを見ながらメモしておきながら、そのままになっているメモ用紙たち。年末大掃除の季節。ブログに書き留めておいたものも整理して、掃除したいと思います。

今、主に見ているドラマは「エレメンタリー」と、「メジャークライム」のシーズン3。そのどちらかからのメモです。

1.予想外だな

I didn't see that coming.

似たような表現で、have it comingっていうのがありましたよね。

たとえば、

The lazy student failed the test; he had it coming to him.
あの怠け者の学生が試験に落ちた。自分のまいた種だ。--研究社英和

いわゆる「自業自得」の意味で使えますよね。

not see it comingとなると、「まさか、そう来るとは・・・」と、かなり意味が変わってきますね。

2.買いだめ

嵐が来るため皆買いだめしてお店に物がなくなっていた、という状況。

There was a run on the storm stuff.

辞書をみると、runに「大需要・大売行き」というのがあったので、その意味で使っているのかなと思いました。

買いだめと言えば、hoardなんていうのもありましたよね。

buy outは買いだめというより、買い占めになるから、一人(もしくは一社)によることが多いのかな。

3.気になる

「気になる」という表現はこのブログで過去に何度か取り上げました。can't get it off one's mindとか、否定的内容ならannoying, botheringなど。また、のむのむさんからのコメントでdistractingなどというアイディアもいただきました。

今回ドラマで出てきた「気になる」の表現はuncomfortable

一語で、簡潔に表せるところがいいですね。ただし、これも否定的な事柄に限られますが。

4.迷う

これも、以前に取り上げた動詞。

can't decide, can't make up one's mindのほか、名探偵モンクでは、Sophie's choice. Except it's soup.なんていうのも出てきました。(どちらのメーカーのスープを買うかで迷っていたので)

今回出てきたメモでは、二つの新たな「迷う」が載っていました。

I spent a lot of time to think about it.
迷いながら、じっくり考えたという表現ですね。

もう一つは、「電話してね」というAさんに対し、素直に電話できない状況にあるBさん。迷ったあげく電話します。


A: I wasn't sure you would (call me).
B: I wasn't sure I would, either.


このBさんのセリフの日本語字幕は「迷ったわ」でした。

状況によってはI wasn't sure I should.なんていうのも、いいかな。

5.玄関

foyerという言葉が出てきました。わからなかったので、辞書を引く。

1.(劇場・図書館・ホテルなどの)休憩室、ホワイエ、ロビー
2.玄関の間

ドラマでは2の意味で出てきました。英語圏の家屋では靴をぬぐ場所が特定されているわけではないので、日本語の「玄関」に近い英語はせいぜいentranceで、そこにはあまり空間が感じられない気がしていました。しかし、このfoyerは、玄関を入ったところの空間を指すようです。たしかに、このドラマ「エレメンター」の主人公の家には玄関先に置物が飾ってあったりもして、ちょっとした空間がありました。英英の説明では(North American)an entrance hall in a house or flat
発音は何種類かあるようでしたが、このセリフを口にしたワトソンさんは「フォイヤ」みたいなかんじでした。

今年のエントリはこれが最後かな。もう1回、できるかな?

とりあえず、皆様、今年1年お世話になりました。
良いお年を!




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2015年12月13日

クリスマスの映画


クラスの題材に使用するクリスマス映画として、私の好きな「ラブ・アクチュアリー」をレンタルしてきました。

クラスの準備をしていて学んだことです。

1.make out

General opinion makes out that we live in a world of hatred and greed, but I don't see that. Seems to me that love is everywhere.

映画の冒頭の一部です。下線部のmake outは、「理解する」としてインプットしていたのですが、辞書によると、that節を伴って「・・・ともっともらしく言う、主張する」という意味があるんですね。

2.sneaky feeling

こちらも同じ冒頭部なんですが、

I've got a sneaky feeling you'll find that love actually is all around.

sneaky feelingをケンブリッジの辞書では、

If you have a sneaky feeling about someone or something, you have that feeling, although you are not certain it is correct.

と説明していました。「ひょっとしたら〜かもしれないという気持ち」というかんじでしょうか。

3.七面鳥

これは映画とは関係ありません。クリスマス関連で、辞書を調べていて、「七面鳥を切り分ける」という表現

carve a turkeyを目にしました。そうかあ、この場合はa turkeyなんだなあと確認。

よく肉に不定冠詞を付けると、丸々一匹あるいは一頭食べることになると言われますが、クリスマスの七面鳥はまるごと一匹ですものね。

頭や足はないし(はっきり言っちゃうけど!)、生きているときにa turkeyと表現しても、食卓にのったら、aを付けるのには、少し抵抗があったけど、a turkeyなんですね。





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2015年12月08日

soon


先日、英字新聞にこんなコマ漫画がありました。

雪玉を作って机の引き出しにしまっておいた男の子が、それを取り出そうと、そっと引き出しを開けてみて、一言。

I knew I should have thrown the snowball sooner.

もっと早くしておけば良かったことくらい、人に言われなくてもちゃんとわかっていたのに、どうして、やらないかなあと、自分で地団駄踏むこと、ありますよねえ?

って、「ねえ」つけちゃいましたけど、私は、度々あります。

ところで、このsoonerなんですけど、この頃、少し慣れてきたかなあと思いつつ、私だったら、earlierを使っていたかもなあ、と思いました。

改めて、soonの使い方を調べてみました。

ランダムハウス英和に、良い説明が載っていました。

3番目の項目に、《比較級・最上級で、またはhowを冠して》早く、早めに、速やかに、さっそく、さっさと(quickly, promptly

例文としては
How soon will I hear from you?

さらに研究社英和には
Winter has come rather soon this year.
We got there (half an hour) too soon.

(今年は冬が早くきた/ (30分も)早くそこに着き過ぎた)
という例文が載っていたのですが、この二つの例文も、rathertooという修飾語がなければ、成立しないですよね。

ジーニアス英和には2番目の項目に(予定より)早くという意味が掲載されていました。rathertooを付けることによって、「予定より」というニュアンスを出しているのかなと思いました。

「今年は初雪がずいぶん早かった」だったら、
We had our first snow too soon this year.かなあ・・・

今までなら
We had our first snow much earlier than usual this year.

と表現していたと思うけど、too soonOKなら、簡潔でいいなあ。しかも、まだ降ってほしくないのに、降ってしまった感も、にじみ出て、心境にぴったり。



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