2016年01月29日

finite



ドラマ「エレメンタリー」からメモしたものです。

1.せっかくの金曜の夜なのに

金曜の夜にホームズとワトソンは刑務所で人間観察。「なんで、金曜の夜にこんなことをしなければならないの?」と不満をもらすワトソン(本物のシャーロック・ホームズと違って、ドラマではワトソンは女性です)

そのセリフがこちら。
We have a finte number of Friday nights in our lives.

生きているうちに経験できる金曜の夜は限られているのにってことですよね。ここで使われているfiniteという語。不定詞を表すinfinitive(infinite)の反対語として、私はインプットしているのですが、そもそもinfinitive「不定の」というのが、漢字の意味から考えると「定まらない」になってしまい、常に動詞の原形を保つ不定詞の性質に合わないと思うのは私だけではないと思うのですが・・・辞書によると≪人称・数・法の限定を受けない≫との説明があり、不定詞の「定」は「限定」の意味なんですね。

話がそれてしまいましたが、ドラマのセリフは「限られた数の金曜の夜」ということで、a limited number of Friday nightsとも言えると思うのですが、finiteをさらりと使えたら、格好いいなあと思いました。

2.幼馴染
彼女は幼馴染と会っている、というセリフ。

She's seen this guy that she grew up with

「幼馴染」が「一緒に育った男」
英語って、名詞にせず、このように少々長めでもフレーズで表すっていうことあるよなあと思ったしだいです。

3.a thing
知らない男性には容赦なく吠えるという犬(メス)。その説明に

She's got a thing about a strange man.

have a thing aboutは、「アナと雪の女王」で、常に手袋を身に着けている姉のことを潔癖症かと思ったというアナのセリフとしてこのブログで取り上げたことがありました。

I just thought maybe she has a thing about dirt.
でした。

これを取り上げたのは去年の7月16日でしたが、それからも、自分で使ったこともないので、ちょっと忘れていました。

一度生徒さんに、「あの人は苦手」というときはどう言えばいいですか?と聞かれたことがあります。結局、uncomfortableあたりがいいのでは、となったのですが、場合によってはこの表現も使えそう。

posted by Monterey at 18:00| Comment(0) | 英語学習日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年01月22日

生活感


2016年初のブログエントリです。

もう1月も終わろうとしているのに、まだ1度も書いていなかったとは・・・
遅ればせながら、今年もよろしくお願いします。

最近、友達と英語でスカイプチャットをすることがあって、その際にすぐに英語で表現できなかったものを、改めて考えてみたいと思います。

1.生活感

服装の話をしていて、生活感がにじみ出てしまう格好、と言いたくて、言葉に詰まりました。

the appearance which shows your daily distress

とかはどうでしょうか。distressが大袈裟なかんじだけど。

「彼女は所帯じみてみえる」だったら、

Her appearance oozes how hard her daily life is.とか。

2.紙一重

極度のアルコール中毒者で、昼夜関係なく酒を飲み、そうなると人格が変わるという友達の知り合いが習っているダンスの先生。先日聞いたという「大事件」の話を語る友達。私が不思議だったのは、その生徒さんも、先生の酒癖の悪さは昔からわかっているだろうに、それでもなぜ未だにレッスンに通うのかという点。すると、友達「紙一重」みたいなんだよね。

彼女のこの言葉を、私は「普段はとてもいい先生なの。ただお酒を飲むと豹変する」という意味に解釈しました。なので、He's a Jekyll-and-Hyde type of person.

というのはどうだろう?と思いました。後で確認したら、彼女が言う「紙一重」は「二重人格」という点よりも、「ダンスや先生としての技量の高さとアル中の激しさが『天才と狂気は紙一重』を思わせた」ということだったようです。(ふつうはそう解釈しますよね)

というわけで、「天才と狂気は紙一重」は和英に載っていたので、そちらをご報告します。

There's a fine line between genius and insanity [madness]

3.あいづち

あいづちにyeahということは、よくあると思うのですが、正式な場や尊敬の念を払いたいときには、できるだけyesと言いたいよね、という話になりました。この「あいづち」という言葉は英語でなんて言うのかな?となりました。

和英にはthrow in an appropriate wordで「あいづちを打つ」となっていましたが、イマイチですよねえ。

affirmative responseかなあ。

「あいづち」なんて、よく使いそうなのに、意外に、適切な表現が英語にないのかなあと思ったしだいです。




posted by Monterey at 16:15| Comment(9) | 英語学習日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする