2017年12月29日

メンタリスト最終回


押し迫って来ましたね。

そんな中、平日と何ら変わらないエントリで恐縮ですが、「メンタリスト」最終回の気になる英語が少し残っていたので、年内にアップしておきたいと思います。

1.流れに任せる

二人だけで結婚式をあげてしまうはずが、いつの間にか、招待客が増えていく。開き直って、ジェーンが言ったセリフ「流れに任せるよ」

I'm gonna surrender to fate.
「運命に身をゆだねる」ということですかね。

ヤケクソになって、こんなことも言ってました。

We're gonna need a few more guests just to dilute the alcohol content.

こういうセリフが、アメリカドラマの洒落てるところだなって、思います。

2.心機一転

仕事場も変え、心機一転しようと思ったメンバーのセリフ

I think a change of pace would be good.

「気分転換」でインプットしているこのa change of paceというフレーズ。自分で使ったことないかも・・・と思って、今一度記憶にとどめます。

3.卑下する

「卑下するな」というセリフ。

Stop feeling sorry for yourself.

sorryがカバーする範囲はなかなか広い。「お悔み申し上げます」もI'm sorry.だし、もちろん、謝罪するときも使うし。今回は、憐れむ、というニュアンスかなあ。

3.3割バッター

「卑下するな」に続く流れで、
You made some mistakes going after Keller? Welcome to the club. I bat .300 on a good day.


「ケラーを追いかけて、お前はたしかにミスを犯した。みな同じだ。俺だって、調子のいいときは3割打つ」

直訳はそんなところでしょうか。

私がシナリオ書くなら「みな同じだ。俺だって、三振する」って行くけどなあ。これは、日本語と英語の違い?それとも、単に、この脚本家が変わっているの?

ちなみに、.300three hundredと発音していました。

さて、2017年も、あと2日ですね。

来年も、「英語道」を1歩ずつ、前進していきたいと思います。

皆様、良いお年を!






posted by Monterey at 22:06| Comment(0) | 英語学習日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月21日

メンタリスト、ついに見終わってしまった・・・


寂しいです。メンタリスト見終わってしまいました。

今日は、最終回までの数話から、気になった表現をまとめました。

1.ピンチって楽しくない?
Don't you love it when the stakes are high?

I (don't) like it when
のパターンは、これまでも何度か出会っているので、慣れましたが、「〜って楽しくない?」という日本語に対し、Don't you love it whenが使えるんだなあと、メモ。

2.電話番をしていて
Hold down the fort.

このフレーズは、辞書をしらべると「砦を守る」→ 「務めを果たす」→「留守を守る」という流れのようです。

3.急ブレーキをかけた?
Did you stop short?

「短い距離で止まった」ということでしょうか?あるいは、「車間距離不足で止まった」ということかな。
でも、急ブレーキをかけなくても、その状況になることはあるなあと思い、辞書を開く。

stop short: 急に止まる〔やめる〕  研究社英和

必ずしも、車とは限らないんですね。

3.ガツガツせずに
状況はこうです。同僚をデートに誘いたいと思っている男性。どうしたら、ガツガツせずに、強い印象を与えることができるか?と、上司に相談している場面。その「ガツガツせずに」

without coming on too strong

この表現を辞書で調べると、
(レースで)どんどん前に出てくる ≪口語≫(性的な意味で)強引に迫る  リーダーズ

When you're interviewed for the job, don't come on too strong.
就職の面接を受ける際には、あまり派手にふるまってはいけない  ランダム英和

自分では、使いこなせないなあ。

4.私だけ?
「家が左にちょっと傾いているように思えるのは、私だけ?」

Is it me or does it seem like the house slants?

Is it just me?

という英語表現は知っていましたが、Is it meだけでも使うんですね。

この疑問の答え「目の錯覚だよ」

optical illusion

「気のせい」「空耳」などはjust my imaginationというのもありますよね。

もう少しメモがあるのですが、長くなってきたので、次回に回します。







posted by Monterey at 22:03| Comment(2) | 英語学習日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

そのままで


科学館で働いている生徒さんから、しばしば質問を受けます。昨今はアジア各国からの観光客が科学館にも立ち寄るそうで、その際のお願いや指示をどう英語で伝えたらいいかという質問です。先日も、「そのままで、少々お待ちください」をどう表現したらよいかと尋ねられました。

「そのまま」というのは、どういう状況ですか?と聞くと「直立のまま」とか「座ったまま」など、いくつか状況があるとのこと。

そうですねえ・・・と、考えているうちに、次の時間の生徒さんがゾロゾロ入ってきたため、生徒さんは「またの機会で結構です」と言って教室を後にしました。

後で、考えたのですが、

Just don't move, and wait a second.とかCould you keep that posture for a while?などかなあと思いました。

その後、バイリンガルニュースで、いったん、移設の話が出ていた小学校が諸々の理由から据え置きになった、という箇所で、stay putが使われているのを聞きました。「じっとしている」という意味のこのフレーズ、こんな状況にも使えるんですね。

この表現こそ、「そのままで待っていてください」に、ぴったりなのかなと思いました。Could you stay put here?と、言って差し支えないでしょうか。

ただ、これも、イディオムなので、英語ネイティブでない方には、通じないことも多いかもしれないですよね。英語も、どんな状況でだれに使うかを考えなければ。





posted by Monterey at 10:20| Comment(2) | 英語学習日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月14日

ジャパンタイムズの記事から


最近のジャパンタイムズ紙から、二つの記事(の気になった英語表現)をご紹介したいと思います。

まずは、大谷翔平選手のエンジェルズ入団決定の話題。

Jason Coskrey氏によるコラムです。
彼(大谷)のMBLキャリアは6語で始まったとし、

"Hi. My name is Shohei Ohtani," he said with a smile playing out across his boyish features.

と続けます。play outは、特に辞書には載っていなかったのですが、wearshowの意味を、野球のplayにかけたのかなあと思いました。そして、日本語では、女の子に用いる「ボーイッシュ」ですが、英語では、日本語と同様の意味もありますが、「少年のような」という意味で、男性にも使うのですよね。

コラムはこの後、
Left unsaid was, "And I'm here to turn this game upside down.
と、書かれていました。

直訳は--言葉に表していない部分は「形勢を逆転するためにやってきました」--というようなことでしょうか。最初は、今年のエンジェルズの成績(よく知らないけど、少なくともワールドシリーズには出ていなかったから)が芳しくなかったので、それを覆すためにやって来た、ということを言いたいのか、と思ったのですが、この後のコラムの展開を読むと、前例のない二刀流を成功させて、メジャーリーグの歴史を塗り替えるためにやって来た、という意味かなあと思いました。

そして、エンジェルズファンだけでなく、
Deep down, even fans of teams who missed out on the two-way star have to be wondering what's in store now that he's in MLB.
(心の奥では、この二刀流スターを獲得できなかった他の球団のファンでさえ、彼がメジャーリーグに来たからには、どんなものを見せてくれるのだろうかと思っているはずだ)

in store: 持ち合わせて、用意して
Who knows what the future may hold [have] in store?未来が何を用意しているか(どんなことになるか)わかるものではない--研究社英和

さらに
As much as many baseball people like to stick to the tried and true, it's revolutionary enough the Angels are going to let Ohtani try his hand as a two-way player.

the tried and true
って、なんだ?この形!って、思ったのですが、英辞郎にこんな例文が

tried and true option実証済みの対策

as much asが悩んだのですが、「多くの球団関係者が実証済みのことに固執するのと同じ分だけ、革命的だ」ってことですよねえ。


「多くの球団関係者は従来の成功路線を守っており、それだけエンジェルズが大谷に二刀流を試させるのは革命に近いことだ」みたいな意味ですよね、きっと。

もう一つの記事は、ノーベル文学賞受賞のカズオ・イシグロのスピーチ。
"the pride we feel when someone form our nation wins a Nobel Prize is different from the one we feel witnessing one of our athletes winning an Olympic medal.
We don't feel the pride of our tribe demonstrating superiority over other tribes. Rather, it's the pride that comes from knowing that one of us has made a significant contribution to our common human endeavor. The emotion aroused is a larger one, a unifying one."

「自国の市民がノーベル賞を受賞したときに感じる誇りは、オリンピックで自国の選手がメダルを獲得したのを目撃したときに感じるものとは種類が異なる。
 自分たちの集団が他の集団より優秀だということを見せつけることにより私たちは誇りを感じはしない。それよりも、私たちの一人が、共通の人間の努力に対し、大きく貢献したことを知ることにより生じるのが、誇りである。湧き上がってくる感情はより大きいもの、より固いものである」

下線部の訳がよくわかりません・・・

スポーツの話をしてから、これを引用すると、矛盾している気もしますが・・・オリンピックやワールドカップで、異常な祖国愛を見ると、こんな気持ちになる私です(もちろん自国の選手を応援しますけどね)


posted by Monterey at 18:50| Comment(2) | 英語学習日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする