2019年02月11日

コロンボ



去年の10月からブログを更新していなかったようで・・・

ひっさ久の更新します。

今、刑事コロンボ傑作選をやっているんですよね。土曜日の夕方、20作品を毎週。どの作品も複数回見ているので、結末はなんとなく覚えていますが、それでも楽しい。

そんなこともあり、アマゾンでコロンボ関連書を検索していたら、コロンボシリーズを書いていた脚本家ウィリアム・リンクが2010年に、刑事コロンボの短編集を出版していたことを知り、さっそく取り寄せました。今、惜しみながら、少しづつ楽しんでいます。留守番電話のカセットテープの仕組みにも驚いていたコロンボさんが、この短編集ではケータイ電話を持ち歩いているのですから、なんだか、新鮮。

前書き(FOREWORD)に、いくつか興味深いエピソードを披露してくれていました。

刑事コロンボの主役として、当初、リンク氏たちはビング・クロスビーを考えていたそうです。私はビング・クロスビーと聞くと、「ホワイト・クリスマス」を歌った人というくらいしか知識がないですが、大俳優だったんですよね?まあ、クロスビーさんから断わられたのだそうです。そこへ・・・

And then destiny paid a visit in the form of a phone call from Peter Falk.

運命が電話をかけてきた、なんて、ドラマチックな表現ですね。どこからか話を聞いたピーター・フォークが、その役をやりたいと言ってきたのだそうです。脚本家たちとフォーク氏は知り合いだったらしい。

It's time to dismantle a few myths.

神話の種明かし、という意味合いでdismantleを使っていました。

その1
フォーク氏は葉巻は好きではないそうです。タバコを吸っていたそうですが、1990年代に禁煙したそうです。(その後、フォーク氏はなくなりましたね)

その2
例のレインコートは、フォーク氏自身の持ち物だったそうです。ある日、ニューヨークを歩いていると、思いがけない雨に降られ、洋装店に入って買ったそうです。bought on 57th Street in New York when he ducked into a clothing store during an unexpected rain squall.

その3
コロンボさんはファーストネームがない。これは有名な話だと思うのですが、カナダの有名なボードゲーム(トリビアル・パスートのことかなあ)では、「フィリップ」ということになっているのだそうです。でも、今回、作者リンク氏がはっきりとないと言っていました。ピーター・フォーク氏は、ファーストネームを尋ねられると、Lieutenantと答えていたそうです。警察手帳を見せるとき、いつもLieutenant Columboと言いますからね。

また、コロンボさんの「カミさん」は決してドラマに登場させないと最初から決めていたそうです。その後、、NBCが「ミセス・コロンボ」というドラマシリーズを制作したのですが、あまりぱっとしませんでした。そのことを、リンク氏は

.....NBC, put an ill-fated Mrs. Columboon the air. We were asked to be involved, but we declined.

柳の下のなんとかは、やめておいたほうがいいってことですよね。








posted by Monterey at 13:25| Comment(0) | 英語学習日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。