2013年03月24日

as skinny as a rail?


ジャパンタイムズのコラムJapan Lite (by Amy Chavez)より

日本人は、より背が高く、より痩せていく、というコラムです。

まず、コラムは著者のエイミーさんがアメリカに帰ってお父さんに「あの子たち何歳くらいだと思う?」と尋ねるところから始まります。

あの子たちというのはスキーリフトの列に並ぶ、もこもこのスキーウェアに身を包んだ児童のグループ。

ちなみに、もこもこのスキーウェアは、

puffy ski outfits

と表現していました。

お父さんがI'd guess 5と答えたのに対し、エイミーさんはOh, I think they'd have to be 6 or 7と言います。

ここで注目の英語は下線部。

このwouldは辞書でいうところの[主張を和らげる婉曲・丁寧表現]「・・・でしょう」というやつでしょうか。でも、それだったら、I'd think they have to be ...じゃないの〜

あ〜あ、willにしても、wouldにしても、その感覚をつかむのは至難の業だなあ。

wouldはこの直後にも出てきます。

スキーのインストラクターに確かめると、子供たちは五歳児だとのこと。

I'm so used to being around Japanese children, I never would have imagained 5-year-olds could be so big.
(日本の子供たちを見慣れていると、五歳児がこんなに大きい可能性があるとは想像もしなかっただろう)

う〜ん、この下線部も、わかるような、わからないような・・・

I would never know.という婉曲表現もあるのだから、それと同じなのかな。neverwouldの前に出てきているのは、wouldを否定することによって、動詞句have imaginedを否定するより、否定の度合いが強調されるのかなあ。

本文に戻って、

When I first came to Japan 19 years ago, many foreigners commented that the Japanese were so skinny, they looked unhealthy. But skinny as a rail is normal in Japan. And quite healthy too.
(私が19年前最初に日本に来たとき、多くの外国人は日本人が痩せていて不健康に見えると評していた。でも、日本ではガリガリに痩せているのは正常だ。そして、極めて健康的でもある)

というか、アメリカ人が太りすぎて不健康になっているのであって、その基準で日本人を見るからガリガリに思えるだけな気も・・・(まあ、たしかに、若い子たちが、標準体重なのに「痩せたい、痩せたい」と思うのも、問題かもしれないけど)

妊娠している女性も、野球ボールくらいしか宿していないように見えるという件りで、「彼女ら(妊娠している女性)はこちらが考えるよりずっと妊娠月が進んでいる」という英語がこちら(日本語訳も下手ですみません)


they're further along in their term than you'd think.

ちなみに、妊娠何カ月ですか?は
How far along are you?

でしたね?(私、忘れてメモを確認しちゃったけど)

コラムは、日本人がより背がたかく、より痩せていくのに、それでも、アメリカ人より健康で長寿であることを指摘して、

so they must be doing something right. Or maybe, they're doing everything right.

と閉めていますが、まずは食べる量を減らすことではないでしょうかね。




posted by Monterey at 22:40| Comment(2) | Japan Times | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
as skinny as a railとまでは言ってもらえなかったけれど、3年前のオーストラリア旅行の際、前もってあちらの方がケアンズでsnorkelingをする予定を組んで下さったんです。でもこの体形で水着になるのがいやで、「私は太っているからはずかしい」ということを事前のメールのやり取りの中で言いました。そして空港で初めて会った時、私を見てびっくりしたそうです。(どこがfatなの!)以来ずっと冗談でfat莉杏とつつかれてしまいました。(笑)

>I never would have imagined 5-year-olds could be so big.
ロイヤル英文法「否定語句の位置/動詞を否定する場合/hardly, seldom, neverなど」の項に、
「動詞の前、助動詞・be動詞があればその後。(注)助動詞を強めるためにnever を助動詞の前に置くこともある。」となっていました。
強調ではない場合の語順を検索すると、I would never have imaginedとI would have never imaginedの両方がたくさん出てきます。一体どちらがいいのか分からなかったので、T先生に聞いてみました。標準的には、I would never have imagined なんだそうです。でもwould have neverも、強調のnever would haveも口語では普通に使われているそうです。
Posted by 莉杏 at 2013年04月03日 21:55
莉杏さん、こんばんは

neverは、神出鬼没なんですね。でも、基本は先に出てくる助動詞を後ろから否定。たしかめてくださってありがとうございます。

fatは、「デブ」みたいに、かなりインパクトのある言葉なんでしょ?空港で、「あの人、莉杏かな?」とよくわかってくれましたね!


Posted by monto at 2013年04月04日 00:42
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