2013年04月18日

ジャッキー・ロビンソン


先日、野球の試合を聞いていると、解説者が、日本では背番号に42という数字を選ぶことは縁起が悪いと避けられる傾向があるが、外国からやってきた選手は好んで42を付ける人が多いという話をしてくれました。

なぜこの数字が好まれるかというと、黒人初のメジャーリーガー、ジャッキー・ロビンソンの背番号42がメジャーリーグでは永久欠番となり、付けたくても付けられないから。へぇ〜。

今週の月曜日、そのロビンソン選手を称えるジャッキー・ロビンソン・デーだったんですね。何年か前、この日の試合をニュース映像で見ました。この日だけは、選手全員が背番号42を付けるんですよね。

この日のパドレス対ドジャーズの試合は、ジャパンタイムズで(AP通信経由)このように伝えていました。

The Padres and Dogers kept it clean in the first game between the NL West rivals since their wild brawl last week, with both teams mindful of the significance of playing on Jakie Robinson Day.
(ナ・リーグ西地区のライバル同志パドレス対ドジャーズ戦は、先週の激しい乱闘以来初の顔合わせだったが、落ち着いた試合となった。両チームともジャッキー・ロビンソン・デーにプレーすることの重要性を十分認識していたのだ)

下線部withは、付帯状況を表すってやつですよね。自分では、こんな文なかなか作れないなあ。

先週起こった乱闘というのは相当激しかったようで、ドジャーズのピッチャーは鎖骨を折って全治8週間と診断されたとか。ちなみに、鎖骨はcollar boneと表現されていました。

ジャッキー・ロビンソンの話に戻って・・・

If it wasn't for him, I woudn't be in the position I'm in right now--living a dream, playing a game that I love to play--so I'll always thank him for that," Dogers slugger Matt Kemp said.
(彼がいなかったら、僕は今こんなことをしてはいないだろう。夢を実現させ、やりたいと思う試合に出場できている。その事実に対して僕はいつも彼に感謝している」と、ドジャーズのスラッガー、マット・ケンプは言った)

そして彼はこう続けます。

He knew how to turn the other cheek.
(彼は片頬をなぐられたら、もう一方の頬を差し出すことのできる人だ)

これって、先週の乱闘にかけて言っているのかなあ。それとも、単に、そういう聖書の教えを守る崇高な人物だということかな。

そして最後に

It takes a strong man to do something like that.
(そういうことをするには、強い男にならなくてはいけない)

この「必要とする」というtakeの使い方、自分では出てこないなあ・・・

ところで、この記事には写真が掲載されていて、元バスケットボールの選手、マジック・ジョンソン氏が、ロビンソン未亡人、ハリソン・フォードと一緒に写っていました。そして、キャプションには、ドジャーズのオーナー、マジック・ジョンソンとありました。そういえば、そんな話、耳にしたことあるなあ。マジック・ジョンソンくらい稼げば、プロ野球チームを買うことくらいできちゃうんだろうけど、あえて、バスケットボールチームではなく、野球チームなんだあと、納得するような、しないような・・・大きなお世話ですけど。



posted by Monterey at 23:42| Comment(0) | Japan Times | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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