2013年09月23日

確率のお話



自らの失敗をご披露することによって、以後気を付けようと自戒し、皆さまもお気を付けくださいまし、と注意を促す「失敗談シリーズ」

今回も、英会話学校に勤めていたときの同僚アメリカ人との会話の時こと。

講師室に見慣れぬ消しゴムだったか、ペンだったを発見。Is it yours?と私が一緒にその場にいたアメリカ人に尋ねると、Noのこたえ。当時は先生が3人しかいなったので、じゃあ、もう一人の先生のものだね、と言う結論になり、私がMaybe.と言う。すると、そのアメリカ人はProbably.と返しました。

講師室は、この3人の先生しか使っていなかったので、その場にいる二人のものではないとなれば、もう一人の先生のものである確率はかなり高い。そういうときは、可能性五分五分のmaybeよりも、可能性が高いときに使うprobablyを使うほうがふさわしいよなあ、と反省したしだいです。

振り返って考えるに、そもそも私はprobablyを使っているだろうか?なんでも、maybeで済ませていないだろうか。

あまり、maybeばかり使っていると、信憑性の判断を避けた無責任な物の言い方をする人になってしまうかも。気を付けなくては・・・

失敗談シリーズでは、英語と無関係な日常生活での失敗を最後にひとつ告白することにしています。今日は今朝のお話をご披露します。

ゴミ収集の日だったので、ごみ袋を持って収集所に。ここの町内は百葉箱を大きくして金網にしたようなごみ袋入れを採用しています。ところが、30リットル袋が二つほどそのごみ袋入れの外に出したまま置かれていました。中味は枯葉。どなたかがお庭の掃除をしたものと思われます。重たいので、金網の中に入れず、その横にそっと置いたのだと思うのですが、カラスが2羽ごみ袋を突っついて中味を引っ張り出そうとしています。これはまずいと私は思いました。このままでは、ごみ運搬車が収集に来る前に、枯葉が散乱するかも。そこで私はそのごみ袋入れのかんぬきを開け、そのごみ袋を網の中に入れました。その間、私は背中に強い視線を感じていました。かんぬきを再び閉じて振り向くと、カラスが2羽じっと私を見ている。こわっ!「俺たちの朝食を奪ったな」っていう顔つきですよ。いや〜、ヒッチコックの「鳥」を思い出しました。こういう時は、しっ、しっ、と手でカラスを追い払ってから作業をしたほうが良いのかしらと、ちらっと思いました。カラスは人間の顔を覚えているとどこかで聞いた気がして・・・



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posted by Monterey at 10:50| Comment(4) | 失敗談 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
はじめまして。

そうですね。
たぶん。。ばかり言ってると
印象わるいですもんね。
またきますね。
Posted by オンライン英会話比較@エイコ at 2013年09月23日 15:06
オンライン英会話比較@エイコさん

はじめまして。
maybeはほどほどに、ですね。
Posted by monto at 2013年09月23日 22:14
probablyの次に確率が高いのがperhapsでしたっけ?その下がmaybe?もうかなり昔ですが、英会話スクールでその話になって先生が教室のドアをあけて同僚を呼び、私たちそっちのけで考えていたことを思い出しました。

私はそんなにネイティブと話すことがないのですが、確率なんてすっかり忘れて使っているかもしれません。意識していないので確信はないけれど、maybeよりprobably、あるいは副詞じゃなくてI think so,I suppose soって言っちゃっているような気がします。それってmaybe確率高めですよね(^_^;)自信がないときは
I'm not sureかも。それが適切なのかどうか・・・。私は逆に確率を考えて副詞を使うべきかもしれません。

一般的な日本人、特に若い人は、SMAPの木村拓哉がドラマで「メイビー」が決め台詞みたいな役をやっていたので、maybeを深く考えずに使うかも。
Posted by Lily at 2013年09月24日 17:20
Lilyさん

ひょっとして、perhapsも含めてこの3つ、辞書の定義ほど使い分けられていない!?ネイティブの先生たちが思案していたんですか!私が、Maybeと言ったのに対し、Probablyで応じたアメリカ人も、単に繰り返しを避けたかっただけだったりして・・・

日本語の「おそらく」と「たぶん」、どこかで、前者のほうが確率は高いと目にしたのですが、小学生(たしか小六)数人に意見を聞いたら、「え〜、どっちも同じ」とか「たぶんのほうが確率高いんじゃない」など、まちまち。小学生はまだ日本語が確率していないからかな、と思ったりしましたが、今、国語辞書を確認すると、「おそらく」の項には「たぶん」、「たぶん」の項には「おそらく」とありました。同じなの?

まあ、個人的には「おそらく」はニュースや新聞で使われることもあると思うんだけど、「たぶん」は報道にはふさわしい言葉とは思えないので、そこら辺に、「おそらく」のほうが確率が高いと思える根拠があるのかなあと思ったりもします。

って、maybeとprobablyの話から逸れましたが、言葉は使う人によって感覚が違うということもある、と言いたかったんです。

Posted by monto at 2013年09月24日 22:05
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