2015年09月11日

生の鮭!


信じられないような大雨で、テレビで救出される方々の映像を見ていても、ハラハラしてしまいました。
皆さんのところは被害なかったでしょうか?

さて、9月10日付けのジャパンタイムズに
Obama eats bear-chewed raw salmon on reality show

という見出しの記事がありました。

クマが食べかけて(なんらかの理由で)放置してあった鮭を食べたという内容なのですが、bear-chewedのところが引っかかりました。bear-eatenならどうなのだろう?

Obama eats bear-eaten raw salmoneatが重なってしまうという欠点とともに、「クマが食べてしまった鮭」という「完了」の意味にもなってしまうかなあ?もし、そうなら、「食べかけの鮭」って、簡潔に表現するためにはどうすればいいだろう?などと思いながら本文を読みました。

すると、最初の文に出てきました。

U.S. President Barack Obama chowed on an Alaskan bear's half-eaten salmon during a recent television shoot with British adventurer Bear Grylls.

そうかあ。half asleepとかのhalfを利用してhalf-eatenね。なるほど。

次の段落で、もっと詳しくその様子を説明しているのですが、オバマさんも強者ですね。

Excerpts of the show, released Tuesday, featured the suitless president polishing off a partly chewed raw fish pulled from underneath some moss near a riverbank.

polish off: 素早く仕上げる、さっさと平らげる(へぇ〜、そんな意味があるんだあ)

苔の下に挟まっていた、クマが食べかけの鮭を食べたの〜!

Obama looks on as Grylls cuts away a chunk of flesh.
とあるので、一応、食用にさばいてくれたものを食べたようだけど、それにしても、嫌がらずに食べるところがすごい!そして、こう言います。

"I think a piece of salmon, that'll work just fine," he tells the camera. "It would have been nice if we'd have had cracker to go with it."
(「サーモンだけでも、いいけど」と大統領はカメラに向かって言った。「クラッカーに載せて食べたら、さぞ美味しかっただろうね」)

that'll workwillは、なんだろう?

このセリフの前に、Mmm. That's tasty.と言っているので、すでに食べてみて、けっこうイケるということはわかっているのに、that will workと言う。辞書のwillの項目で言うところの「無生物主語の能力」あるいは「主語の習性」でしょうか。自分ではこんな使い方できない。

全内容は番組として今年中にオンエアされる(イギリスで?)とのことですが、この部分のエピソードだけはもうネット等で配信されているってことでしょうね。






posted by Monterey at 11:45| Comment(0) | 英語学習日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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