2015年09月19日

ほどける


ドラマ「メジャークライム」より。

シートに包まれた死体が水中で発見されます。それがほどけて、顔が水にさらされていました。その様子をこんな風に表現していました。

The body was originally wrapped up in this drop cloth. It started to work itself free.

drop cloth (部屋などの塗装中に床・家具などにかぶせる)ペンキのしたたりを防ぐ大幅の布(紙、ビニール)
ビニールシートは、この単語を使えばいいってことですよね。

work (oneself) free ゆるむ

研究社英和での例文
The screw has worked (itself) free.

ランダムハウスの例文
It took all my effort to work myself free of the rubble.
(その瓦礫から逃れるのに全力を振り絞った)

なるほど、work oneself freeの仕組みがわかる例文ですね。

become looseでも、いいかしら?と辞書で確認すると、動詞が違っていた。

come [get, work] loose
やはりwork
も使われるんですね。

最近、もうひとつ「ホステッジ」というドラマも見始めたのですが、そこでメモした表現。

絆創膏を貼ってあげる、というセリフ。
I'lll patch you up.

patch upで「応急処置をする」という意味もあるようです。また「継ぎあわせる」という意味を比喩的に使って「関係を修復する」とか「状況を立て直す」なんていう意味もあるらしい。

もう一つ。「あなたを尊敬します」というセリフ

I have nothing but respect for yuo.

高校英文法で必ず出てくるnothing but ... 「...以外の何者でもない」⇒「紛れもない...だ」この論理を頭の中で巡らさないと、anything butと、どちらがどちらかわからなくなって、自分では使えません。I have nothing but respect.の例文を暗記して、見に染み込ませたい。



posted by Monterey at 14:44| Comment(4) | 英語学習日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
そういうエピソードありましたね!いまさらっとルーズリーフをめくったものの、ここは書き留めていませんでした。英語の部分を見てもわからないからメモしておいていいところなのに多分ぼ〜っとして意識が飛んでいたのでしょう(^_^;)

drop clothっていうんですね!ペンキではないですが、このあいだ水漏れが発生して点検してもらい蛇口ごと交換してもらったのですが、業者さんがシンクの下を開けた時に床が汚れないように薄手の毛布を敷いていました。電化製品などを運び入れる時も敷いてましたが、これらもdrop clothでいいでしょうか。

日本でいういわゆる「ブルーシート」にあたるものはtarpaulin略してtarpだとドラマで覚えました。画像検索するとやはりブルーのものがメインで出てきますが、日本ではグレーのものもあるので、同じような素材はtarpかな??
身近な物の名前もまだまだ知らないものが山ほどあります。日本語でも「これは何と呼ばれているんだろう」と思う物がたくさんあります。

メジャークライムスのシーズン2は英語抜きでも考えさせられる話がいくつもありました。
Posted by Lily at 2015年09月20日 23:37
Lilyさん

ブルーシートもdrop clothでいいなと思っていたら、tarpという別の言葉があるんですね。

引越しなどで使う使い古しの毛布は日本語も毛布ですよね。英語もblanketかしら?

知らない日常品の英語たくさんありますよね〜

メジャークライムの新登場人物にもずいぶん慣れてきました。ますます、楽しみです。
Posted by monto at 2015年09月21日 10:51
>become looseでも、いいかしら?
ジーニアスのworkの例文にTiles on the roof work loose with age.(年月とともに屋根のかわらはだんだんゆるくなる)<becomeより「ゆっくりと徐々に」の意が強い>とありました。becomeでも間違いじゃなさそうですね。でもこんなworkの使い方知りませんでした。ご紹介ありがとうございます!
Posted by 莉杏 at 2015年09月22日 17:19
莉杏さん

情報ありがとうございます。become でもいいんですね。でも、come looseのほうが通っぽい気もするけど。workに至っては、どうして?という気もしないでもないです。

これからも、情報よろしくお願いします!
Posted by monto at 2015年09月23日 21:03
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