2016年02月19日

徒然に


久々の更新です。

その間、メモったものの中から、徒然に書き連ねます。

1.関係詞
外国語を自由に添削するサイトLang-8に数年前登録しました。ただ、自分の書いた英文を投稿しても、なかなか添削してくれる人が現れないのが現状で、そのうち投稿しなくなってしまいました。

人気英語ブログ(チカさん)を見ていると、このLang-8を紹介していました。たまたま、そこで紹介されていた例文がこちら。

This picture is the Christmas cake that I baked last year.

この文を(おそらくネイティブが)添削したのが、こちら。
This picture is of the Christmas cake that I baked last year.

たしかに、This picture is the Christmas cakeなら、この写真がケーキということになってしまいますからね。でも、もし生徒さんがこの文を書いたとして、私はその間違いに気づいてちゃんと添削できるかな?とふと不安になりました。

そして、関係詞whichthatに添削されていたのですが、理由は、どのケーキでもいいわけではなく、去年私が作ったケーキという限定があるから、というものでした。おそらく、文法書で言う、先行詞にthe onlyなどの限定的表現がある場合はthatを用いる、というルールに準じているのだとは思うのですが、この文にはonlyにあたる限定的表現はありません。theという限定詞はついているけど、そんなこと言ったら、先行詞にtheがついた文はすべて、関係詞はwhichではなくthatを選ぶことというルールに変えてもらわないとお! だいたい、関係詞の制限用法というのはみなそうなのではないですかね!?

この説明にバイリンガルのチカさんも、反論していなかったので、納得しているのだろうなあと思いました。ということは、先行詞にtheがついているときはwhichよりthatを選んでおいたほうが無難なのかな。少なくてもこのような目的格の関係詞の際は、関係詞を省略したほうが悩まなくてもすみますね。

2.何?
こちらはドラマ「エレメンタリー」からのメモ。

「君が何をかんがえているか、わかるよ」I know what you're thinking, you know.に対し、「何よ?」というやりとり。いったい、この人は私が何を考えていると言うつもりなのだろう?皆目見当がつかない、という場合の「何なのよ?」のひと言を、Amaze me.で表していました。「私が感心するようなこと言ってみてよ」ということですよね。

これに似た表現を以前、このブログで書きました。たしか、「何飲む?」と聞かれて、なんでもいいという返事にSurprise me.と使っていました。

ちょっと、洒落ていて、いつか使ってみたいと思っています。

3.一時しのぎ
これはドラマ「メジャー・クライム」からのメモです。

「それは一時しのぎだ」というところを、It's still just a Band Aid.と言っていました。応急処置ということですね。商品名だけど。覚えやすい。



posted by Monterey at 10:50| Comment(4) | 英語学習日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
Lang-8は若い人が多い感じがしますね。誰かの書いたものを添削することなく自分のものを投稿して直してもらって「ありがとう」でおしまいの人もいるようですし。日本語を勉強している人の投稿をまめに添削して信頼関係を深めるのが一番だとは思いますが、前にレッスンを受けた先生とも話したのですが、添削が正しいとは限らず添削した人同士でもめたりもするんですよね。韓国語やイタリア語をやっている先生も混乱するからあまり利用しなくなったと言っていました。専門家でもなんでもない人たちですからね。それは日本人にも言えることで、世代によって物の言い方は変化しているにしても、明らかに間違っている日本語で直していたりしますから。それを「あ、これは間違った日本語だ」と気が付いて割り切って利用する分にはいいんでしょうね。基本的に無料サイトですからね。

(2)関してはドラマでHumor meも何度か聞いたことがあります。
a Band Aidはsolution込みで覚えていたのですが、なくても通じるのですね。
考えてみると日本語でも「三つ子の魂だね」などと最後まで言わずとも会話が成立しますね。
Posted by Lily at 2016年02月19日 15:21
Lilyさん

なにが「正しい」文か?を突き詰めると、母国語でさえ、論争の余地があるってことですね。

a Band Aid solution というのが元々なんですね。いずれにせよ、NHK講座では、出てこない表現でしょうかね。

Posted by monto at 2016年02月20日 00:28
大変勉強になるので、いつも拝読しております。 

今回の投稿、一部おっしゃる意味が分からなかったので、確認してみました。

「たまたま、そこで紹介されていた例文」は、
"This picture is the Christmas cake, which I baked last year."のように思われるのですが…。
Posted by Y.E. at 2016年02月20日 05:29
YE.さん

コメントありがとうございます。

わかりづらくて、すみません。おっしゃるとおりで、たまたまチカさんのブログで紹介されていたLang-8の文が"This picture is the Christmas cake, ..."です。その文をLang-8の登録者のどなたかが"This picture is of ..."と添削していた、ということもチカさんが報告していました。

Posted by monto at 2016年02月20日 10:01
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: