2016年10月25日

ドラマ「リベンジ」より


最近見ているドラマ「リベンジ」からメモった表現です。

1.やっぱりな
「やっぱりな」という言葉は、様々な状況で使われますが、今回は、「やっぱり、君の言ったとおりだったな」という場面だったので、

You're right.

なんの変哲もないのですが、これとSee!? I was right.の二つで、「やっぱり」の半分はカバーできるかもと思いました。

この語には正反対の意味、「やっぱり、間違っていたかあ」という使い方もありますよね。その時は、Oh, I was wrong.くらいでしょうか。

2.逆切れするのは筋違い
あなたも私に同じことしたくせに、私があなたに同様のことをしたら怒るなんて、そんな資格あるの!?という場面でした。そのときのセリフが

Careful who you're calling black, little kettle.

これは、元になったフレーズがありますよね。

The pot calls the kettle black.

改めて辞書をひくと、「自分のことを棚にあげて他人を非難すること」と載っていました。辞書によっては「目くそ鼻くそを笑う」という日本の諺を訳語にあてているものも。それにしてもこの諺、もう少し清潔感のあるものにできなかったのかなあ。

「自分のことを棚にあげて!」と言いたいとき、すっと出てくるのはむずかしいから、Hey, black kettle!とか言ったら、ネイティブには通じるかしら。まあ、めったに使う状況はやってこないと思うけど。

3.電話に出ろ

ある女性にかかってきた携帯電話。出たくない女性。隣の男性がじれったそうに「電話に出ろ」という場面。

Take the phone.

なぜ、これを取り上げたかというと、つい最近、英検準2級の問題集をクラスでやっていて、これにまつわる問題が出てきたから。

The phone was ringing, but there was no one to ( ) it.
1. reply 2. receive 3. answer 4. take


答えは3番。教えていて、ほかはダメなんだろうか?とふと思ったのですが、まあ、自分で使うならanswerだし、正解を確認してもanswerだったから、ほかは使わないってことね。ということにしました。

その矢先にTake the phone.と出てきたものだから、あれ〜?と思ったのでした。




posted by Monterey at 13:43| Comment(5) | 英語学習日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
お久しぶりです。
takeには、電話に出るという意味もありました。ここでは、電話に出ることがその人の役割とか責任とかを引き受けるというニュアンスを入れて、takeとしたのかな、と想像しました。answerには、そういうニュアンスがないのでは。
Posted by Daddy at 2016年10月28日 10:15
どうしても試験だと選択肢は1つ、他を選んだらバツということになりがちですよね。学校の試験で先生に知識がないのかあくまで指導要領でそう教えるようになっているからなのか分かりませんが、ネットで「なんでこれが間違いなのか」と疑問を呈する親御さんがいるのを読んだ記憶があります。日本語でも「電話に出る」「電話をとる」など言い方があるので、英語でも私が分からないだけで微妙な違いがあるのかもしれませんが、この準2級の問題からはそれがわからないからtakeでもanswerでもいいんじゃないのかと思ってしまいます。でもそれではだめなんでしょうね。さらに言えば、このカッコに入れる問題には合いませんがpick upも受話器を取るというニュアンスなのか使われますよね。

Posted by Lily at 2016年10月28日 12:01
Daddyさん

そうかあ、責任を引き受けるという意味でも、takeを使った。なるほど〜

そう考えて、改めて、電話が鳴っている状況で、

I'll answer it.

I'll take it.

と少しニュアンスが違う気がしてきました。


Lilyさん
pick upのほかに、I'll get it.なんていうのもありますよね。

正解はひとつだという試験方式は、英語が話せるようになるための訓練としての英語教育とはそぐわないところがありますよね〜教えていても、いつも葛藤があります。


Posted by monto at 2016年10月28日 19:35
Sorry. I just have to take this call. (to the phone) Did you win?
"Take this call?" (Oh, my God. I …..)She's 14. How can she be "taking calls"? 映画"Shall We Dance?"のセリフで、お父さんの誕生日のお祝いをしているところに、娘に電話がかかってきて、1行目が娘のセリフ、2行目がお父さんのセリフです。takeを使うと仕事の電話みたいな感じなのかと思いました。
Posted by Ina at 2016年11月11日 07:18
Inaさん、こんにちは

面白いですね!やはり、「電話に出る責務がある」みたいな響きがあるのかな。そんな雰囲気を思わせる会話ですよね。

情報ありがとうございます。


Posted by monto at 2016年11月11日 08:44
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: