2015年08月15日

否定に対する応答


はるか昔、会社勤めをしていたとき、外国の方から「お宅の会社では労働ビザを発給してくれないのか?」といった問い合わせの電話が時々かかってくることがありました。私がNoと応えると、You don't?と確認されることも度々あり、その際、ついYes.と応えてしまうことがありました。I mean, we don't.などと付け足して、誤解がないよう気を付けましたが、電話を切ってから、ああ〜、また今日もやっちゃった、と反省したものです。このときの失敗がトラウマとなり、それ以降、否定に対する応答には「間違い」を犯さなくなりました。

しかし、その後、なにかの書物で、「相手の確認に対する応答としては、What you've said is right.の意味でYesと応えることも結構あると読んだ気がします。どこで目にしたのか思い出せないのですが・・・

昨日、見たドラマ「メジャー・クライム」で、こんなやり取りがありました。

刑事1:I see lots of blood, so no drowning, I guess.

刑事2:No. Yes. Stabbed to death.

場面はプールで溺死した死体を引き上げたところ。ずいぶん、流血しているので、それが死因であり、溺死ではないという話なのですが、刑事2のNoNo, she was not drowning.のことで、Yesは、Yes, your guessing is right.ということなのだろうなあと思いました。シナリオの段階でそう書いてあったのか、アドリブでそうなったのかわかりませんが、撮り直しをしていないのですから、アドリブであったとしても、ごく自然ということですよね。

ただ、日本語ネイティブの私ならYes. No.という順番だろうなあ・・・


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2015年07月24日

意固地


「メンタリスト」からのセリフです。

1.意固地になっている

場面は覚えていないのですが、「意固地になっている」という字幕。英語のセリフは

You're just being contrary.

「反対の」「矛盾した」を表すcontrary「へそ曲がりの」「片意地な」という意味があるんですね。
英英辞典で確認してみると

perversely inclined to disagree or to do the opposite of what is expected or desired
(周囲が期待しているもの、願っているものに同意を示さなかったり、逆のことをやったりする強い傾向)

いわゆる「あまのじゃく」っていうやつですね。

2.又貸し

住む家を二つ持っていた被害者に関して、一つは又貸ししていたのだろうか?という話。「又貸し」はこんなふうに表現していました。

Renting it for somebody else

「又貸し」という日本語に比べると、長い!

ちなみに和英を引くと、

underlease/ sublease

という語句が載っていました。でも、会話では、このドラマのセリフのような言い方するほうが多いのかも。

ばっちもんがらさんの最近のブログでも、「替え玉受験」がtake an exam for othersだったか、こんなような表現をしていたニュースがあったと、書いてらっしゃいました。

自分の言葉で説明してみたら、意外とそれが自然な言い方だったりすることありそうですね。

3.お先に

ずっと前ですが、ブログにも書いたセリフ「お先に」

場面は大人の英会話クラスが終わって、みんなで予約していたレストランに行くところ。私はCDプレーヤーを片付けたり、その他やることがあったので、生徒さんに先にレストランに行っていてくださいと言いました。それで、皆さん、それではお先に行かせていただきますと挨拶。そのとき「お先に」って英語でどう言うんですか?との質問が出ました。

See you later.

くらいしか出てこなかったのですが、「メンタリスト」で似たような場面で、「先に(オフィスに)帰っているよ」を

I'm gonna head off.

と表していました。もっとも、生徒さんが一番ニュアンスに含みたかった「お言葉に甘えて」「申し訳ないですが」といった感じはいずれにせよ、表現しきれていないですけどね。


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2015年07月16日

アナと雪の女王より


教材として使っている「アナと雪の女王」

そこで出てきた表現で印象的だったものを二つほど抜き出しました。

1.in fact

アナの旅の友、クリストフのセリフ。アナのせいで、とばっちりを受けたクリストフは

I don't want to help her anymore. In fact this whole thing has ruined me for helping anyone ever again.


ここで出てくるruinfor以下の関係がthank you forforとは違うなあと思いました。

thank you for〜は〜してくれてありがとう、つまり、for以下が感謝の理由になっているのに対し・・・

ruin forのほうは、ruinした理由ではなく、ruinした結果が述べられている。

辞書の項目で言うと、「〜の方へ」というかんじかなあ。


have respect for one's teachers
(師に尊敬の念をいだく)
あるいは
I left for Tokyo.
(東京に向けて出発した)
と同じカテゴリかなあ。

「この一連の事件が僕を崩壊させ、二度とだれも助けたくないという方向に持っていった」というのが直訳かな。自分ではこんな文作れないなあ。

さて、このin fact
「事実」とか「実際」と訳すよりも「それどころか」と訳す方がしっくりくるなと思って、辞書を見てみました。

ジーニアス英和の3番目の意味に「[通例否定文の後で前言を強調して]それどころではなく
(さらに)、はっきり言えば、さらに言えば」

例文としては

I did't like him much--in fact I hated him.
(私は彼があまり好きではなかった。それどころかむしろ憎んでさえいた)

穏やかではない例文ですが・・・

2.潔癖症

姉がいつも手袋をはめているのは潔癖症だからだと思っていた。という件り。英語は

I just thought maybe she has a thing about dirt.

have a thing
は、よく耳にするなあ、一度ブログで書いているような気も・・・と思い、検索してみたのですが、見つかりませんでした。

辞書を確認すると

1....が大好きである。
have a thing for movie stars

2....を毛嫌いする

と、両極端な意味で使われるんですね。それにしても、「潔癖症」とhave a thing about dirt 両者にずいぶん、開きがあるけど、似たようなことを言い表していますね。面白い。





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2015年07月04日

徒然に


最近のレッスンから、学んだこと。

1.お願いします
レッスンの参考にしているNHKの「英会話タイムトライアル」

今月号に、空港からタクシーに乗るという設定がありました。

このコンドミニアムに行きたいんですけど、どのくらい(お金)かかりますか?
交通量にもよりますが、大体45ドルです。


I'd like to go to this condo. About how much would that be?
That'd be about 45 dollars, depending on the traffic


と、これがテキストの会話です。

こんな会話のあと、「じゃあ、お願いします」と言いたかったら、どう言えばいいですか?と、これは高校生からの質問。

お願いします・・・買い物なら、I'll take it.なんて言うけど、ここでは使えそうにないし。

じゃあ、「乗ります」でどう?I'll get in.

と、お茶を濁したあとに、テキストを見ると、「それでお願いします」という件りがありました。

そのセリフが

That sounds good.

なるほどねえ。「お願いします」の日本語に引きづられたなあ〜

2、棄権
テニスの錦織選手が、ウィンブルドンの2回戦を棄権しました。あるクラスでその話題になり、「棄権は、cancelですか?」と尋ねられ、またまた、う〜ん・・・と、とまってしまいました。

ジャパンタイムズではNishikori withdraws from Winbledon with calf injuryという見出しをつけていました。

ちょっと考えれば出てきそうな気もするけど、実際は出てこないんだなあ、これが。




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2015年07月01日

平家物語


またまた、鋭い質問をなさる生徒さん。

なんの話からそうなったのか忘れてしまいましたが「盛者必衰」って、英語でどう表現しますか?とのちょっと遊び心を持った質問が飛び出ました。

「盛者必衰って、栄えていた人たちも必ず滅びるってことですよねえ」と確認したうえで、とりあえず、直訳してみました。

「栄える」はproperous・・・でも、properous peopleなんて言うかなあ?

「滅びる」はperish

Properous people will perish.

こう、ボードに書いて、直訳はこうなりますけど、これで意味をなすのかどうか、私の宿題にします。

と、例によって、宿題を持ち帰りました。

調べる前に、自分で再度考察。prosperous peopleは、ちょっとぎこちない気がしたので、少なくてもthose who are prosperousかなあ。ただ、who areは回りくどい気もするから、省略したほうがスッキリするかなあ。

Those prosperous will perish.

最後にsomedayくらい付けたい気持ちがあったのですが、敢えてつけずにwillに「必然を表す」意を込めてみました。

それでネットを検索、平家物語の冒頭を英訳しているサイトを発見。http://p450.hiho.jp/blog/log/eid216.html

この方の素晴らしい訳によると、「盛者必衰」の部分は
all who flourish must necessarily perish

なるほどなあ。うまいもんだなあ。その後の「驕れる者も久しからず」も、見事な訳でした。

Those who flaunt their pleasures are not long for the world

「驕れる」のところ、flauntの目的語にpleasuresとしたところが、なるほどねえと唸ったポイント。

中学の国語の時間、この冒頭を暗記する宿題が出て、家で覚えていたら、父が興味を持って、ついでに「つまり、栄華を極めるな」ってことなのか?と、不思議そうな顔をしていたことを思い出しました。中学生の私にはそれに答える能力はありませんでしたが、昔の人間である父は、なにかしら教訓めいたものを読み取ろうとしたのでしょうね。でも、この冒頭は世の中の無常を諦観ぎみに語っているのであって、無理に教訓を探すべきものではないのだろうな。



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2015年06月26日

宿題


クラスのなかで、どう表現していいか出てこなかったものがいくつかあり、来週までの私の宿題となりました。

調べた結果をここにご報告したいと思います。もっと、的確な表現がありましたら、コメントで教えてくださいね。

1.家族関係

50代にして、6人の子供の母親という知人の話を聞かせてくれた生徒さん。日本人の夫との間に3人、アメリカ人の夫との間に3人、という内訳らしいのですが、それを英語で説明すると、どうなるか?という疑問。私は日本語につられて、between the Japanese husbandというような表現かなあ?と言いましたが、これという決め手もなく、「チェックしておきます」となりました。

ネットで検索をかけると、こんな文が出てきました。

Brandon is Pamela's elder son with ex-husband, Tommy Lee

これから判断すると、

She has three children with the Japanese husband, and ...

ということになりましょうか・・・もう一つくらい例を探したかったのですが、良いものが見つかりませんでした。

2.襟のあいたTシャツ

こちらは英辞郎で調べました。

low-cutまたはlow-cut neckで形容詞的に使う例が載っていました。

また
「首の下の部分がかなり露出してしまうので」という話もしていたのですが、それはこんな例を使えばいいでしょうか。

be exposed by the low neckline of

だとすると、
the part below the neck is largely exposed by the low neckline of the T-shirt

でしょうか。それともupper chestのようなかんじのほうがいいかな。

3.肌のはり

この話題の続きで、年齢とともに、襟ぐりのあいた服を着ると、肌のはりのなさが露骨になる、なんていう話になりました。

その場合の「肌のはり」

生徒さんが和英辞書でfirmというのを見つけました。

「あ〜、柿なんかの場合、まだ熟しきっていない固めのものを、firmと使っているアメリカ人がいました」と私。

中身がぎゅっと詰まって固いというときにfirmは使うということでしょうかね。

辞書の例文には
firm musclesなんていうのがありました。

今、英辞郎をチェックすると、

肌のはり
skin fitness

肌のはりと弾力
skin tone and firmness

書き方から判断すると、2番目の例は、「はり」がtoneで「弾力」がfirmness
と表現しているみたい。

辞書でtone確認すると、(身体・精神の)健康な状態、とか、(器官・組織の)正常な緊張状態という意味があるようなので、これを採用したということなのでしょうね。

自虐的に笑いつつ、「年をとっても失うものばかりではなく、得たものもありますよね」なんて話で前を向きました!







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2015年06月09日

情け


あるクラスで質問が出ました。「情けはひとのためならず」の「情け」は英語でなんと言いますか?

私「そうですねえ。『同情』のような意味になりますかねえ」
生徒さん「sympathyですか?」
私「あっ、そうですね。私はpityを思いましたが、sympathyのほうがいいですね」
生徒さん「それでも、なんか、雰囲気が違う気がして・・・」

こんな会話となりました。

あとで、思ったのがmercy

こちらのほうが、「情け」に近いでしょうかね。

ちなみに和英を引いてみると、この三つのほかに「思いやり」を示すcompassionなんていうのも載っていました。

さらに、「情けは人のためならず」も訳例が載っていました。

Giving is good for the giver, too.
原語の諺より、誤解されることが少ないかも。

そして、
Give and it shall be given unto you.
というのも載っていました。これは、きっと、聖書の言葉なのではないでしょうかね。

さらにはこの諺の誤用「人の利益にはならない」のほうも掲載されていました。
Charity is not good for its recipient.

charityって、「慈善事業」という意味だと思っていましたが、「情け、慈悲」という意味もあるんですね。英和で確認してみたら、「思いやり、情け、親切心」と載っていました。しかも、こんな例文も

(as) cold as charity「きわめて冷淡な」(形式的慈善を皮肉に言ったもの)

へぇ〜、生徒さんの質問から、様々なことを学ばせていただきました。




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2015年06月06日

Life is ...


いつも、ドラマを借りてくる私が、久々に映画を借りてみました。内容は今ひとつだったのですが、セリフの中に、シェークスピアの引用がありました。

Life is really a tale told by an idiot, full of sound and fury signifying nothing.
(人生は愚か者が語る物語。騒々しいだけで何の意味もない)

どの作品か、すぐに言い当てられたら格好いいなあ・・・

私にはわからないので、調べました。マクベスでした。

厭世的っていうんですか、こういうの。世の中に対する愚痴も、こんな格調高い引用で言えたら、ちょっと、ステキ。国会の騒動を見ていたら、こんな気持ちにもなるっていうもんです。

ずいぶん昔ですが、マクベスを舞台で見たことがあります。たしか、平幹二郎が主演だったかな。オセロとか、ハムレットとか、私にはその良さがまったくわからないのですが、マクベスは格好いいとその時も思いました。このセリフを知って、もう一度読んでみたいと思いました。思うだけだろうけど・・・一度、日本語訳の本を買って読みかけたけど、途中で挫折してしまった・・・

でも、格好いいなあ。

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2015年05月28日

痛みと付き合う


ある生徒さんの質問。

腰痛に悩まされて病院に行ったのだけれど、結局これと言った治療法はなく、「その痛みと上手に付き合っていかなくてはなりませんね」と言われた。この医者のセリフを英語で表現すると、なんて言えばいいですか?

適切な表現が思い浮かばない場合は、その日本語をほかの表現で表してみましょうと言いました。するとその生徒さんは「痛みに慣れる、ということかなあ」と言いました。「私も、最初に思いついたのがそれでした」と私は言って、

You have to get used to the pain.

とボードに書きました。ただ、もっと、適切な表現はないかなあ・・・と思いながら。

その後、レッスンを行ないながら、「さっきの『付き合う』は友だちになると考えて

You have to make friends with the pain.

はどうだろう?と心の中で思いました。でも、すぐ、イマイチだなあという気がしてきて、却下。

レッスン後にふと閃いたのが、「仲良くやる」のget along

また、have toより、need toのほうが客観性が出て医者らしいセリフになるかなと思いました。

というわけで、

You need to get along with the pain.

これでどうでしょう。





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2015年05月15日

The Words


たまたま見た映画The Words

ちょっと、ネタバレもあるのですが、印象に残ったので、書かせてもらいます。

ひょんなことから、盗作した作品でベストセラー作家となる主人公。有名人になった彼の元に作品の生みの親だという老人が現れるというストーリー。

この展開だと、私の貧しい想像力では、老人が主人公の弱みに付け込んで、脅迫してくるパターンや、秘密を漏らされることを恐れて老人の殺害を図る主人公などのパターンかなと思いながら見ていたのですが、そんな生臭い話ではありませんでした。

老人は主人公とは関わりたくないから、自分の目の前から消え失せてくれと言います。

You've made choices in life. Hard thing is to live with them.

何を選択するのかはその人に自由。ただ、選んでしまったからには、その帰結に向き合わなければならない。ということでしょうか。

主人公は良心の呵責があるので、老人から許しを得たい。老人が望む事ならなんでもするので、どうしたら許してくれるかを聞きたい。でも、その呵責と一生向き合っていかなければならないのだよと言って老人は消え去ろうとします。

別れ際に主人公がこう言います。

Sir, I do love your book.

ここが、よかったです!

まず、呼びかけSirがいい〜

ベストセラー作家と、名もない老人の関係が、ここで、逆転。老人の才能に敬意を表するのに、このsirは、完璧ですね。日本語では表せないなあと思って、そこにも関心してしまいました。

そして、作家として一度も日の目を見ることのなかった老人が初めて他人に認められた瞬間。老人の顔がほんの少し緩みます。その言葉だけで、老人には十分だったのかなあなんて、思ったりしました。強調を表すdoも効果的でした。

ネットを検索すると、評価は賛否両論分かれているし、エンディングをどう解釈していいのか私にはわからなかったのですが、それでも、私は好きな作品でした。


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2015年05月07日

our bike


ゴールデンウィークも終わっちゃいますねえ〜

さて、今年、クラスの教材に使っているものの中に「アナと雪の女王」があります。

元々子供向けなので、普通の英語よりも単語等が簡単でわかりやすい内容になっています。
それでも、時々、どういう意味だろう?と、わからない箇所が出てきます。

次回授業では、Do you want to build a snowman?の歌が出てくる場面を扱うのですが、こんな歌詞が・・・

I think some company is overdue.

some companyは「仲間」のほうの意味らしいのですが、それにしても、「期限切れ」を表すoverdueの意味がわかりません。

状況としては、自分の魔法の力により周囲に悪影響が及ばないよう部屋に閉じこもりになるエルサ。事情を知らない幼い妹アナが、「ねえ、一緒に雪だるま作ろうよー」と姉の部屋のドアを叩く、そんな場面であり、そんな内容の歌です。

人気の映画ですから、わからない英語があっても、ネットで検索すれば、それに答えてくれるようなサイトが一杯出てきますね。

このoverdueは「期限がすぎた」「定刻をすぎた」というところから、「遅れている」という意味で、「待ちくたびれた」などの訳があてはまるとのこと。そうかあ・・・

その次の歌詞が

I've started talking to

なので、韻を踏むためにoverdueという語を使ったんだろうなあ、きっと。

もうひとつ。

この前の歌詞は、
Do you want to build a snowman?
Or ride our bike around the halls?

なんですが、なぜour bikesではなくbikeなのかなあと思いました。

たぶん、1台の自転車を共有しているのかな、とたいして考えもせずそれで納得しようとしました。

これも、説明してくれるサイトがありました。よ〜く、映像を見てみると、この自転車にはサドルが二つあって、二人乗りの自転車なんですね。気がつきませんでした〜(考えてみれば、王女の自転車が姉妹で共有というのは、あまりにもケチな発想ですよね)

そんなところまで、しっかり見ている人がいるんだなあ。すごいなあ。

はっきり二人乗りだとは言っていないけど、our bikeourにそのニュアンスが感じ取れるんですね。日本語和訳では伝わらないニュアンスだわー




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2015年04月29日

次の次の駅


久々の更新です。

スティーブ・ソレイシー先生の「英会話タイムトライアル」という番組を、度々このブログで取り上げていますが、今回も、その講座から。

「ここからいくつめの停留所ですか?」
と、
「次の次の停留所です」

こんな表現が出てきたんです。

たぶん私がこの内容を英語で言うなら、

How many stops are there (till we get to our stop)?
It's the second stop from here.

かなあ・・・

さて、テキストに掲載されていた英文はというと、

How many stops is it from here?
It's two stops from here.

なんですけど・・・

どうも納得いきません。(って、言ってもネイティブがそう言うんだから、私がジタバタ言ってもラチ開かないのですが)

なぜ複数形になるのだろう?「ここからふた駅ある」と言いたいなら、There are two (more) stops from here.じゃないの?しかも、その場合は、「ここから自分の降車駅までの間にふた駅ある」ということで、「次の次の駅」ではなく「次の次の次の駅」になっちゃう。

「ふた駅目」なんだから、the second stopじゃないのー?

不思議です。でも、こういう言い方するんですね。


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2015年03月29日

疑問


最近抱いた疑問二つ

1.too
ジャパンタイムズ3月28日付け

ジャーマンウィングの悲劇的事故を契機に各国でコックピットに常時2人のクルーがいるよう義務付けるという動きが高まっているという記事です。

その中で、こんな文が

Germany's aviation association BDL said it too wanted to introduce a two-person cockpit rule among its members, while Lufthansa said the measure would be discussed at an industry meeting on Friday.

意味はおそらく「ドイツの航空組合BDLは乗組員の中から2名をコックピットに置くことを義務付ける規則を導入することが不可欠だと主張している一方、ルフトハンザは方策については金曜日に行われる業界の会合で討議されると述べたにとどまった」という意味だと思うんです。

以前、NHK実践ビジネス英語で、too〜to...という形を取っていても、否定的な意味にならないこともある、というのは学びました。いわば、too+形容詞までで、いったん文は切れていて、to以下は付け足し情報ということですよね。

ただ、これって、紛らわしい。

また、only tooall tooなどという形で使うものかと思っていたのですが、そうでもないんですね。

今回の文は、while以下が対照的な情報として書かれているので、誤解なく解釈できるということかな。

wantedが形容詞で使われているんですよね?それがさらに理解を難しくしている。

これで疑問解決かと思いきや、数段落あとで、さらに理解困難なtoo 〜 to ...が。

Icelandair said it too had been spurred to act by the shock revelations about the final minutes of Germanwings Flight 9325...

このtooalsoの意味でしょうか?その前の文がNorwegian Air Shuttleという航空会社が2人体制への路線変換を表明したとあるので、「アイスランドエアーもまた」という解釈なら辻褄があいます。ただ、そうならtooをこんなところに置かずに、Icelandair, as well, saidとか、Also, Icelandair saidなど、他のやり方があったのではないかと思うのですが、解釈を難解にさせる方向に持って行ってると思うなあ・・・

一応、解釈はあっていますよねえ?

疑問その2

英検3級の過去問を教えていて、こんな問題が。

作家ジョージ・エリオットの話。この作家は実は女性であったが、女だとわかると女性の地位の低い当時、いろいろ障害が多いので男性の名を使って執筆活動していたという内容のパッセージ。内容に関する問いで、「この作家は本を書くとき何をしたか?」

正解がShe used the name of a man.なのですが、the nameにひっかかってしまいました。「ある男の名前を使った」ということで、「ある男」であっても、名前はひとつだからthe nameなんでしょうが、She used the nameまで読む限りでは、「彼女はその名前を使った」と解釈しちゃって、そのあとに「ある男の」って、な〜んとなく、しっくりこないのですが、私だけでしょうか。She used a man's name.のほうがずっと自然だと思うのですが・・・

以上。うまく説明できなかったけど、私の疑問、解釈通じたかしら?



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2015年03月20日

最終回


ジャパンタイムズ、トーマス・ディロンさんのコラム。

楽しいコラムで、このブログでもよく取り上げていたのですが、土曜版(隔週)から平日に掲載日が移り、何曜日だったか覚えられないまま、たま〜に発見して楽しんでいました。今日、久々に見つけて読んだのですが、なんと、今日が最終回だというのです!え〜っ!ショックです。

とにかく、最終回のコラムから内容を少しご紹介しつつ、気になった英語ポイントを書いてみたいと思います。

今回は、マクドナルドで自由奔放に振舞う小さな男の子とその妹の話。

最初は微笑ましく兄妹の様子を見ていたディロンさんと彼の友達。

友達が、現代の日本ではどうして子供を持ちたがらないのだろう?とつぶやきます。それに対してディロンさんの答え。この問題には様々なアングルがあると言って、

There is the "fertility angle," for those parents who want children but haven't yet succeeded.
(子供がほしいのにできない人たちの場合、「不妊というアングル」がある)

There is the "We cannnot afford one" angle. There is the "Who cares? We just wanna be free!" angle.
(「子供を育てる余裕がない」アングルもある。「なにが悪い?解放されたいんだよ!」アングルもある」

他にも、ふたつほどアングルが紹介されていました。

ここで注目は、"Who care...などで始まる例の前に、しっかりtheが付いていること。

この後、二人はどうすれば出生率があがるか案を出し合います。最後に、「僕たち自身ももう一人、ふたり子供もうけてもいいかもね」という友達に、ディロンさん、

"My child-rearing days are over," I say. "I just want to kick back and live off the fat of the land.
(「僕の子育て時代は終わったよ」と私は言う。「もう、リラックスして悠々自適の生活を送りたいよ」)

live off the fat of the land 贅沢な暮らしをする

こんなイディオム知りませんでした。offの代わりにonでも良いみたいですね。このイディオムをディロンさんはこんなふうに茶化しています。

It's just that the land doesn't look so very fat."
これは、言葉遊びになっているので、翻訳者は苦労するところですね。私は和訳を棚上げにさせていただきます。soveryとどっちも使っちゃっているけど、正式には間違いなんですよねえ?

そこへ兄妹のお母さんがやって来ます。お母さんの風貌もなかなか凄いのですが、そこは省略させていただいて、お母さんがトレイに載せて運んできたものに注目。

On a tray she carries dessert--two cups of soft ice cream that her childre will probably bathe in as mush as eat.
(お母さんはトレイにデザートを載せて運んできた。それはカップに入ったソフトクリーム2個。子供達は食べるの半分、体に塗りたくるの半分となるだろうが)

妹がケチャップだらけの顔をしていたことからの類推と思われます。

soft ice creamって、ソフトクリームのことでしょうか?マクドナルドにはない気もしますが。

bathe inは辞書の例文を確認したのですが、bathe in waterbathe in tearsなどその後に名詞が来ているんですよね。ディロンさんは名詞なしで、いわば完全自動詞として使っているのですが、たぶん、全身ソフトクリームだらけってことでしょうね。

最後は、僕たちも子供のころに戻りたいね、で締めていました。

ディロンさん、楽しいコラム、ありがとうございます。単行本にでもしてほしいなあ。


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2015年03月15日

suffice it to say


ドラマ「ホワイトカラー」

シリーズ2が終わったところで、見るのをお休みしていたのですが、昨日シリーズ3の第1巻を借りて来ました。そこでメモした項目を2,3ご紹介させていただきます。

1.suffice it to say
「ずいぶん、早い身の引き方だな」に対して

Suffice it to say, it wasn't a planned retirement.
(引退を計画していたわけではない、とだけ言っておこう」

Suffice it (to say) that ......と言えば十分だ、...とだけ言っておこう

このフレーズ、知ってはいました(使ったことはないけど)が、ビックリしたのは、発音。私、「サーフィス・イトゥ/トゥ・セイ」のように言うのかと思っていました。

耳で聞くと、「スファイス・イトゥ・セイ」みたいなかんじ。カタカナで表すのは無理がありますが、まず、sufficeの発音を間違えて覚えていました。sufficientからの類推なのか、「サフィス」だと思い込んでいました。これって、私だけですか!?しかも、「サ」にアクセントがあるのだと思っていました。実際は、「サファイス」でアクセントも「ファイ」なんですものね。汗)

そして、私はなぜかittoの間に「間」を置いて発音していました。でも、ドラマの中では二つの単語を付けて1語のように発音していました。

たまたま、英語字幕で見ていたので発見しましたが、普通に日本語字幕で見ていたら、このフレーズに気づかずスルーしていただろうなあ・・・

2.the coffee
主人公の一人ピーターが部下二人を自宅に呼んで作業を開始するという場面。「さあ、仕事を始めよう」と言ったあと、

I'll make the coffee.

へぇ〜、ここでtheですか!

毎朝、職場で飲む始めの1杯と同じ、あのコーヒーを入れるという感覚なのかなあ。
これが職場でのセリフだったら、どうなんだろう?それでも、「いつも飲む始めの1杯を入れよう」という気持ちがあれば、theを付けたりもするか。

3.the spice of life
新種の詐欺の話をしていて、

Variety.
と言ったあと、
The spice of life.

なんか、こんなイディオム聞いたことあるなあ。なんだっけ?と思い、辞書を引く。

Variety is the (very) spice of life.
変化こそ人生の薬味

諺だったんですね。
posted by Monterey at 12:49| Comment(7) | 英語学習日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年03月11日

the same


英語耳・多読 マーフィーの法則de英語耳 3ヵ月であらゆる英語が平易にゆっくり聞こえ出す! -
英語耳・多読 マーフィーの法則de英語耳 3ヵ月であらゆる英語が平易にゆっくり聞こえ出す! -


マーフィの法則(「傘を持たずに出かけると、必ず雨は降る」っていうような、アレです)、これって、「ある、ある!」って思えて好きです。様々なバージョンの本が出ているとは思うのですが、そんな中の一冊です。

ここに、こんな法則が・・・

At any event, the people whose seats are farthest from the aisle arrive last.
(どんなイベントでも、通路から一番奥の席の人間が一番最後にやって来る)

これ読んでいて、最上級 farthestの前にtheを置きたくなっちゃいました。

そうだあ、これは、

This lake is deepest here.
(この湖はここが一番深い)

っていうときにtheが付かないというのと同じ原理だ。

文法書にはよく

「同じ湖の中で一番深い」という、いわば同一の物の中での比較の場合は最上級でもtheは付けないなどと説明してありますが、私が師と仰ぐミントン氏は「ここかおかしい日本人の英文法III」の中で、こんなふうにわかりやすく書いています。

This lake is the deepest in Japan.

なら、最上級のあとにlakeという名詞(またはoneという代名詞)が省略されているが、問題となっている「ここが一番深い」という英文は名詞・代名詞が省略されているわけではない。冠詞は名詞に付けるものだから、名詞がない文には付けられない

という説明。

これを読んだとき、なるほど!と思いました。

この説明を飲み込んでいなかったら、マーフィーの法則の文もなぜtheが付いていないのだろう?と不思議に思っていたかもしれません。

whose seats are farthestも、その後に省略されている名詞がないので、theの付けようがないということなんですね。

そう思って納得したのですが、このミントン氏の説明を思い出すたびに、sameはどうなんだろう?と思うんですよねえ。

Human nature is the same everywhere.
(人情はどこでも変わらない)

It's the same with me.
(私もその通り)

これは研究社英和大辞典からの例文ですが、どちらもsameの後ろに名詞が省略されているとは思えない。でも、theは付かないのですねえ。

まあ、とにかく、sameはほぼ全てtheが付くと思っておきます。



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2015年03月01日

省略


ニューヨークタイムズの国際版(ジャパンタイムズを購読すると、自動的にこちらも付いてくる)にガーフィールドの3コマ漫画が掲載されています。

先日、こんな漫画がありました。

1コマ目
Cats can tell what you're thinking.
(猫は相手の考えていることがわかる)

2コマ目
写真参照(画像を拡大しようと思ったのですが、技術不足でできません。大きくして見てくださいませ)

3コマ目
Assuming you are.
(君がそうだと仮定して)

最初、読んだとき「どういう意味?」と思いました。Assuming you are.の後に省略されているものを考えると、Assuming you are thinking.ということになる。

あっ!と、ここで閃きました。Assuming you are thinking anythig.ってことね。

「何か考えていれば、の話だけど、そのバカ面じゃあ、何も考えていないよね」

というオチですよね。こういうところを、咄嗟にわかるようになると、いいんだけど・・・まだ、まだ修行が足りません。

20150228_161034_238.jpg

posted by Monterey at 11:25| Comment(5) | 英語学習日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年02月23日

唐突


例によって、ドラマから

1.唐突
「ボディ・オブ・プルーフ」での一コマ。

主人公が高校生の娘に「教会に行かないことを不満に思っている?」と突然聞きます。「ずいぶん唐突な質問ね」という娘。そのセリフが

That's random.

へぇ〜、こんな時にもrandomって使えるんだあ。

「唐突」って、ほかにどんな表現あったかなあと思っているところに、同じドラマの異なる回で、

abruptという言葉が出てきました。あっ、これまさに「唐突」だと思いました。

suddenは「突然」だけど、「唐突」にはabruptの方がよりニュアンスが伝わる気がする。

2.倒れる
貧血などで倒れるって言いたい時、どう言えばいいんですか?と尋ねられることがあります。collapseは硬いのかなあと思いつつ、collapsefall downを提案するのですが、ドラマ「リゾーリ・アンド・アイルズ」でfall overというセリフを使っていました。

ちなみに、場面は、血を吐いて倒れた人のことを説明するという状況です。

3.落ちる
居眠りしたために、抱いていた赤ちゃんが腕から落ちてしまったというセリフ。(「リゾーリアンド・アイルズ」)

He (The baby) rolled off.

なるほど。転がり落ちたということね。このoffって、どんな意味合いがあるんだろうと思って、例文を辞書で調べてみると、

The car rolled off [along].(車は走り去った[進んでいった])

自分のほうから離れていくという意味のoffなんですね、きっと。

4.児童相談所・保健所
最後も「リゾーリ・アンド・アイルズ」から

児童相談所: social services

保健所: Public Health

posted by Monterey at 00:24| Comment(4) | 英語学習日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年02月16日

right?


マーク・ピーターセン氏の「日本人の英語はなぜ間違うのか」

過去2回取り上げましたが、今日は最終回。今回紹介する3点も私にはショッキングでした。

1.right?

相手に向かって、香港の方でしたよね?と確認したいとき、私はよく

You're from Hong Kong, right?

というように、最後にright?を付けます。

なんて言っても、これなら、付加疑問文の煩わしさ、don'tなのか、aren'tなのか、はたまた、その他の助動詞なのか、瞬時に選ぶという面倒が省けます。非常に便利!重宝しています!と思っていたのに・・・

このright?という使い方は、ピーターセン氏によると、詰問調に聞こえるのだそうです。

え〜!そうなの〜!

付加疑問文のほうが、ずっと自然だとのこと。どうしても、rightを使いたいなら、Is that right?

と使う。これなら詰問調にはならないようです。もしくは、I heard you're from Hong Kong.なんていう手もありとのこと。

right?は私の口癖っぽかったもんなあ。気を付けないと。

2.大袈裟表現の許容範囲

大きな街が小さな街より住みやすい理由を述べたある英語の教科書、ピーターセン氏は一部を抜粋して紹介していましたが、私はさらにその一部を抜粋します。

There are many trains or buses every day. We can go anywhere easily.


Weが太字になっているのは、ピーターセン先生が前の章で、だれを指して言っているか不明のweを、日本人はよく使うと指摘しており、ここのweも不明だということで太字になっています。

下線部はその他の問題点です。

まず、orandにするべきだ、と、これは私もすんなり賛成できました。

every dayはなぜわざわざ付けられているのか理解できないとのこと。

私自身は「電車バスが毎日ある」という表現に引っかかってしまいました。There are many train and bus servicesと、自分なら書いていたかなあと思いました。そして、気分によってはevery dayを付けることも有り得たかも。平日、週末にかかわらずという意味で。

そして、最後のcan go anywhere easilyの箇所。先生の言葉を抜粋しますと、

どこへでも(anywhere)簡単に行けるということにはならないでしょう。意味の範囲がまったく限定されていないこの文のanywhereは宇宙のどこへでもということを表しているのです。

そして、この文には少なくてもcan go almost anywhere in the town easily

とする必要があると指摘。

英語って正確なんだなあ。日本語のような大袈裟表現は特殊な場合以外、使わないのかなあ・・・と思ってしまいました。たぶん、会話ならあるのでしょうが、上記のようなディベートをしているようなとき、しかも書き言葉では正確な表現が求められるということなのかな。

そして、先生はさらに、小さな町のほうこそ、徒歩や自動車などで町のどこへでも簡単に行けるのではないか、と述べ、この文自体説得力がないと言います。

今後、文を書くとき、少し注意してみようっと。

3.敬称
ある中学の教科書には回転寿司を考案した白石さんという方が紹介されているそうです。そして、


Pat: That's great! Mr. Shiraishi was a man of idea.


と出てくるそうですが、このMr.はまるで、自分が白石さんを知っているかのように聞こえて、極めて不自然なのだそうです。

そうなんだあ。

初めて外国から手紙を受け取ったとき、宛名に、自分のフルネームがMs.を付けられずに記されていたのを目にして、呼び捨てにされているような気持ちになったことを覚えていますが、使い方が違うんですねえ。そうそう、自分自身にMr./Ms./Dr.を付ける場合もありますものね。

直訳して考えてはいけませんね〜







posted by Monterey at 13:33| Comment(4) | 英語学習日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年02月11日

might as well


ドラマからのメモ

1.might as well
might/may as wellmay wellは混同しやすいし、なんだかややこしくて、自分でなかなか使えません。

先日、「リゾーリ&アイルズ」でこのセリフが出てきました。

詳しい状況を覚えていないのですが、リゾーリかアイルズどちらかが、なにかを提案したところで、もう一方が、

Might as well.

と言います。

字幕は「せっかくだから」

ここでの意味は、やってみてもいいんじゃない、やっても損はない、というくらいのかんじで、辞書にある消極的賛同を表すということなんでしょうね。(そうは言っても、けっこう積極的に賛成していたみたいだったけど)


2.何ヶ月?
以前、妊娠何ヶ月?と聞くときのセリフとして、

How far along?
というのを取り上げました。

今回は、

How pregnant are you? 「リゾーり&アイルズ」

という単純な表現が登場。これなら、すんなり覚えられる。

3.こんなに大きく
その続き。

妊娠したお腹を第三者が第三者に説明する場面。「(彼女のお腹は)こんなに大きくなっている」「こんなに(お腹が)出ている」と、お腹から15センチくらい離れたところに手をあてて、言うセリフ。

She's out to here.

4.車の中で生活している
その妊婦、婚約者に捨てられて住所不定。車が我が家という生活。

I live in my car.

と、これはわかりやすいですが、またまた、この話を第三者が第三者に。その時のセリフは

She's living out of her car.

進行形なのは、一時的なことと思っているからでしょうね。面白いのは、その後のout of her car。同じことを本人はinで表現していたのに、第三者のセリフは正反対とも言えるout of

車から出てきて、買い物をし、その他の用をたす、というイメージでしょうか。


5.動画

以前、生徒さんに「動画」は英語でなんていうのか聞かれ、わからなかったことがありました。その後、videoと表現しているものを目にしたことがあったのですが、ドラマ(「ボディ・オブ・プルーフ」)でも、そう表現していました。

There's a video that was just uploaded on YouTube.

6.feel bad
I just feel bad for you.「ボディ・オブ・プルーフ」

「あなたのことが心配だ」とか「同情する」という意味で出てきました。

for youがなければ、「罪悪感を持っている」とか「気分が悪い」という意味なのに、ずいぶん、意味が違ってくるなあと思ってメモしました。


posted by Monterey at 00:39| Comment(4) | 英語学習日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする