2015年11月18日

keepとleave


レッスンで、「ひと冬中暖房を付けておく」ってどう表現すればいいですか?という、北海道らしい話題になりました。夜中は「弱」の状態でストーブを付けておくとか、床暖房だけは低い温度設定で入れておくなど、この季節から春先まで、暖房をけさずに使用する家庭が北海道では多いと思います。

これを私はI keep the heater on all through the winter.のように表現し、ボードに書こうとしました。

書く寸前、keepではなくleaveのほうがいいかなと一瞬迷いましたが、「放っておく」というより「意図的につけておく」のだから、keepでいいかと判断し、そのように書きました。

でも、後になって、例えば、「ろうそくを一晩中消さないようにつけておいた」というなら、1本のろうそくが燃え尽きそうになったら、新しいものに火をつけるという作業をしなければならないから、leaveはできず、そういうときはWe kept the candles on all through the night.となるけど、暖房は「つけっぱなし」にするわけだから、leaveのほうがふさわしいのかなあと思ったりしました。

グーグル検索をしてみると、keep92400件。leave54300で、若干keepが多いけど、まあ、どちらもあるというかんじでした。

使い方に差があるかなと感じる例としては、

Can keeping your cetral heating on all time at a low temperature help reduce your heating bill?

Why do you get a sore throat if you leave the heater on all night?

暖房費節約のため低温でずっと暖房をつけておくことは有効か?

暖房をつけっぱなしにするとなぜ喉に悪いか?

やはり、意図的に付けておくときはkeep  つけたまま放っておくことに重きを置くならleaveということでしょうか。

試しに、keep the tap running

で検索すると、When temporay water lines were installed at hundreds of homes in Guelph, the people using these lines were told to keep a tap running.

のようなわざと流しっぱなしにしておいてね、というような例が出てきます。

Why do people keep their tap running when they brush the teeath?

これなんかは微妙な例ですね。わざと出しっぱなしにしているのか、ついついやってしまうのか。

まあ、ほとんど、どちらを使ってもオーケーだと思いますが、そこに含まれているニュアンスは多少違うんでしょうね。





posted by Monterey at 16:36| Comment(0) | 英語学習日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月15日

エレメンタリー


最近見出した「エレメンタリー」というドラマ。コナン・ドイルのシャーロック・ホームズの舞台を現代のアメリカに置き換えて登場させ、相棒のワトソンは、ルーシー・リュー演じる女性という設定。

今、ウィキペディアで確認したら、タイトル「エレメンタリー」は、ホームズのセリフElementary, my dear Watson."「初歩的なことだよ、ワトソン」から付けたそうな。

それで、今回、英語としてメモりたくなったのが、

「カーペットがはがれている。誰かがわざと はがしたんだ」(字幕より)

というセリフ。「はがれる」に、以前、このブログで登場したcome looseが使われていました。前回登場したときは、死体を包んであったシートがほどけた、という場面でした。今回は、部屋の隅のカーペットを10センチくらいはがしてみて、床とくっついていない、というお話。

The carpet has come loose from the floorboard here. It hasn't come loose from age. Someone has pried this up.

has come looseと完了形になっている点も、なるほど。自分で発するとなると、そこまで気づけるかなあ。

It hasn't come loose from age.
古くなって自然にはがれてきたわけではない、というセリフ。出所を表すfromを使うことにより、簡潔に述べることができるんですねえ。参考になります。

最後のpry up

pryと聞くと、私は「こじ開ける」pry openを思い出すのですが、今、辞書で確認して「詮索する」という意味があったなあと思い出しました。いずれにしても、無理やり、どうにかするという意味が元になっているんでしょうかね。

pry upで、床から上方向に引っ張るかんじでしょうか。

短いセリフですが、タメになる情報が詰まっているなと思い、メモしました。


posted by Monterey at 22:41| Comment(8) | 英語学習日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月10日

Let the coffee beans speak


ジャパンタイムズ11月7日付けLet the coffee beans speak for themselves

という記事。

全文はこちら
http://www.japantimes.co.jp/life/2015/11/06/food/maruyama-coffee-lets-the-beans-explain-themselves/#.Vj9TeTHovIV

丸山珈琲って北海道の私でも聞いたことがあるので、よほど有名な珈琲店なんでしょうね。

それでちょっと気になった表現がありました。

“We want to extract as much of the natural flavor as possible, without anything getting in the way,” he says. Paper filters, your days are numbered.
(「雑味を取り除いて、できるだけ自然な香りを抽出したいですね」と彼は言う。ペーパーフィルターにその役は果たせない)

without anything getting in the way「何者も邪魔させない」というのは自然な香りを抽出することを邪魔するものは取り除くということですよね。

その後の下線部が。Your days are numbered.はラジオ講座でもお馴染みの「余命いくばくもない」という表現ですが、この場合は、「自然な香り」が「余命」に当たるのだろうか?

ここの部分はクォテーションマークには入っていないので、著者ジェームズ・ハドフィール氏のセリフのようですが、このライター、なかなか凝った表現をする方のようで、ここまでたどり着くにも、何度も読み返さないと意味がわからないところが多々ありました。

As Yamashiro explains, it’s a mark of respect for the coffee’s growers. Rather than impose the store’s signature on the beans that it roasts and brews, Maruyama Coffee aspires to act as a conduit between producers around the world and drinkers in Japan.

(山城氏が説明するには、これは(自然な香りを大切にすること)コーヒーの栽培者への尊敬の印だと言う。豆を焙煎し、コーヒーを淹れるとき、コーヒーにその店の特徴を入れるのではなく、世界中のコーヒー生産者と日本のコーヒーファンの間を取り持つ存在になりたいと丸山珈琲は言う)

なるほど〜と、唸りました。コーヒー豆本来の美味しさを引き出すことは、取りも直さず栽培者への尊敬の念だというお話。老舗の矜持を垣間見た気がしました。

香り高いコーヒーが飲みたくなりました。私の家にはペーパーフィルターしかないけど!

posted by Monterey at 14:08| Comment(0) | 英語学習日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年11月06日

漉す


先週はハロウィーンだったので、パンプキンスープを作ったという生徒さんがいました。その手順の説明で、柔らかくしたかぼちゃを「漉す」って、なんて表現したらいいのですか?ということになりました。

あちゃ〜って感じでした。というのも、そのレッスンの30分前に、YouTubeで豆腐を漉しているところを私は目にし、その英語も耳にしたんです。それなのに、思い出せない!悲しかったです。とりあえず、make pasteで通じますかね、と切り抜けたのですが、なんて言っていたのだろう?

気になったので、もう一度、その場面確認しました。

press the tofu through a strainer to make a smooth paste

長い!

a smooth pasteと、aがついている!不可算名詞のものも、形容詞がついてカテゴリー化されると、可算名詞扱いされやすいとは言われますが、その例かなあとも思ったのですが、辞書で確認しました。

Blend onions, sugar, and oil to a paste オックスフォード英英

という例文を発見。形容詞がついていなくても、可算扱いしていました。辞書の見出しにはUCの両方がありましたが。

可算か不可算かは、ノンネイティブにはつらいですよね〜






posted by Monterey at 16:49| Comment(7) | 英語学習日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月23日

アナと雪の女王


大学の教材で「アナと雪の女王」を使っているというお話は以前したと思います。

今回、授業の下準備をしていて、2箇所ほどわからない表現に出会いました。調べてみると、ひとつは辞書にも載っている慣用表現。もう一つは・・・私の想像力も働かせて推測だけはしてみましたが・・・というものです。

その1
主人公アナが旅の友であるクリストフに案内されて森の妖精トロールに会う場面。クリストフがトロールたちに「久しぶり」と呼びかけるのですが、そのセリフが
You are a sight for sore eyes.

辞書を見ると、a sight for sore eyesで「見るもうれしいもの、目の保養《珍客・珍品など》」との説明でした。へぇ〜

その2
トロールたちに囲まれて、アナはいったいなにが始まるのかと少々不安。What's going on?
とクリストフに聞くと、彼は
I've learned to just roll with it.
と言います。字幕は(僕たちを)「歓迎しているんだよ」となっていましたが、どうして、そんな意味になるのか不思議であれこれ調べてみましたが、わかりません。このセリフをググってみると、こんな例が

1.ここの天気はまったくあてにならない。厚着をすればポカポカ陽気になるし、油断して薄着をすれば吹雪になるというような文脈で、I've learned to just roll with it and dress in lots of layers.

2.Are you guys more of the planner type like me or do you just roll with it?
プランナータイプというのが、詳細までキチンと計画を立てそれにそって行動する型の人間ということらしい。

3.ディズニー映画を解説しているブログではトロールのことをこんなふうに説明していました。(抜粋)

we realized: the trolls are just like our parents.
They tell our guests things about us that they really didn’t need to know.
They get a little too involved in our love lives.
But as Kristoff put it, we’ve learned to just roll with it.

彼らは親のような存在で、言わなくてもいいことを訪ねてきた客に言うし、こちらの私生活に鼻を突っ込んだりする。でも、クリストフが言うように、We've learned to just roll with it.

これらを総合して考えると、ありのままをそのまま受け入れるとか、受け流す、というかんじでしょうか?

roll with the punch
というのは1.(相手に打たれた時にその打撃を緩和するために)相手のパンチの方向に合わせて動く[後退する] 2.激しく逆らわないことによって不運などの衝撃を緩和する

このthe punchitにして使っているということでしょうかね。

だとすると、詮索したり、逆らったりせずに、トロールに調子を合わせておくのがいいと経験上わかったということかな。
posted by Monterey at 12:32| Comment(7) | 英語学習日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月09日

Take me out to the nosebleeds


ニューヨーク・タイムズの国際版10月7日付け新聞にスポーツライターWill Leitch氏がTake me out to the nosebleedsというタイトルのコラムを載せていました。nosebleedにスタジアムやコンサートホールの座席で、グラウンドやステージからは遠く高い位置にある低価格で買えるシートという意味があるんですね。

このコラムが私好みの内容だったので、紹介したくなりました。(また、疑問もあったのでそこもお知恵があれば拝借したいです)

まずは筆者の子供時代の思い出から始まります。

When I was a kid, ...., my dad had a reward for me. He'd wake me up at 6 a.m. on Sunday ...We'd packed a cooler, ... and drive the two-plus hours from central Illionois to the old Busch Stadium in St. Louis.
(子供のころ、父は私にご褒美をくれた。日曜の朝6時に私を起こし、二人でクーラーボックスを車に詰め込み、2時間以上かけてイリノイ州の中央部からセント・ルイスのブッシュ・スタジアムまで車を走らせるのである)

We'dと過去の習慣を表すwouldが使われていました。

自由席のチケット(general admission ticket)は当時6ドルと手頃なものであったが、それだけに、試合開始2時間前に球場に行って列に並ばなければいけなかったのだそうです。

...it required an all-day commitment .... Only the truest fans were willing to occupy the cheapest seats. Not surprisingly we saw the same people in line every Sunday and cheered the Cardinals on with them ... We even shared binoculars.
(それは1日がかりの覚悟が必要だった。真のファンでなければ安いシートに座る気にはならない。当然、毎週日曜日同じ顔ぶれがチケットを求める列に並び、私たちは一緒にカーディナルズの応援をした。時には双眼鏡の貸し借りもした)

時は流れて、今では退職した父と試合を見るにしても、試合直前まで球場の近くのバーでビールを飲んで、それからゆっくりと球場に向かう。指定席だから場所とりのために走ることもない。

And you know what? Different people sit next to us every time. Sometimes they're even, the horror, Cubs fans.
(さらに言えば、私たちの隣には毎回違う人が座る。時には、あの恐ろしいカブスのファンが座ることもある)

カブスと言えば、ジャパンタイムズに楽しいコラムを寄せていたトーマス・ディランさんが熱狂的ファンだったチームだ!たぶんカブスの本拠地シカゴがイリノイ州だから、ブッシュ・スタジアムと近いので、登場したのだと思うけど、ひょっとして、日本の阪神ファンのようにカブスファンは暴走することで有名だったりして。

In my years as a fan, and as a sportswriter who eschews the press box at every opportunity, I've found it a far more engaging place to watch a game than down with all the fancy folks in business attire clutching tickets that were comped by whatever corporation they're in town for a meeting with. The nosebleeds are where you find the diehards, the devotees, the one who are watching even when their team is down. Especially when their team is down.
(私は、ファンとしても、また記者席をできるだけ避けたいタイプのスポーツライターとしても、試合を見るには外野自由席のほうがはるかに集中できると実感している。下の方にはビジネススーツを着た面々が陣取っており、その手には町の商取引で企業からもらった只券を手にしている。彼らの席よりはずっと集中できる。ここには、筋金入りのファンが座っていて、チームの負けが込んでいるときでも応援し続けている。いや、チームの負けが込んでいるときこそだ)

ここら辺でコラムの主題が明確になってきますね。

こういった熱心なファンの一例として、ニューヨークメッツの話が出てくるのですが、そこがよくわかりませんでした。

メッツは、新しくスタジアムを建設した2009年以来初となるプレーオフ進出を今年果たすのですが、去年までの5年間成績が低迷しており、観客数も少なかったとのこと。今年は好成績に伴ってプレーオフも多くのファンが球場に足を運ぶだろう

For the playoffs, though, Citi Field will be packed, with the most expensive tickets of the stadium's whole life span reserved for Mets fans (and others) who seemingly just noticed that Queens hosts a baseball team.

下線部がわかりません。後半は、この球場がクイーンズ地区にあるらしいので、そこにあることも今回はじめて知ったようなにわかファンということのようで

「クイーンズに野球チームの本拠地があることにも最近気づいたばかりのようなメッツファン(や敵チームファン)に高額なチケットは予約されて」という付帯状況を表すwithなのかなあと思うけど・・・

6年前に建設されたばかりなので、球場としての寿命はこの先かなり長いと思われますが、その寿命がつきるまで長きに渡って、ということ?ofの意味もわからない

外野自由席は売店(concession)やトイレの数も少なく、決して便利な席ではないけれど・・・不便な点などを数々あげつつ、コラムはこんな最後で結んでいました。

But the real stories will be in the upper deck, from the ones who were there all along. You might not get a foul ball up there. But you'll get everything else.
(しかし、本当の物語はあの高いところに位置するシートにあるはずだ。常にチームを応援してそこにいたファンの物語だ。そこは遠すぎてファールボールをキャッチすることは無理かもしれない。でも、そのほかのすべてがここにある)

素敵じゃあないですか!にわかファンも、悪くはないですよね。ブームに乗って一緒に楽しむのもいいと思います。でも、だれも振り向いてくれないときでも、熱狂的に応援しているファンっていいなあ・・・

ちょっと、下線部の訳が自信ないんですけど・・・



posted by Monterey at 00:20| Comment(2) | Japan Times | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月06日

徒然に

最近思ったことを徒然に・・・

その1
playmemoriesonline_1444097765587.jpgplaymemoriesonline_1444097765587.jpg

なぜか同じ写真が二つ出てきちゃったのですが、同じものです。

9月5日付けインターナショナル・ニューヨーク・タイムズに掲載されていた中の、上の4コマ漫画(ライナスとルーシー出演)に注目してください。

4コマ目のルーシーのセリフ
How depressed can you get?


このセリフをは、落ち込んでいる弟ライナスに向かって発していると考えるより、このyouを一般の人を表すものと考えて「人はどこまで落ち込むことができるんだろう?」と解釈するほうがオチが効きますよね。万人を表すyouを効果的に使っているなあと思いました。


2コマ目でライナスは

The world reeks of despair.

と言っています。

reekってどこかのラジオ講座で習った「臭いを発する」という意味でインプットしていました。ここは比ゆ的に何かを「発する」ということなんですね。辞書の訳語でいうと「[の]きみがある、風を帯びている」
例文としては
reek of affectationきざが鼻につく(affectationってそんな意味だったっけ)

The whole thing reeked of swindle.全体がインチキ臭かった

the world reeks of despairは「世の中全体に絶望感が漂っている」みたいなかんじでしょうか。


その2
非常勤で行っている大学で、日本人の英語の先生のクラスで英作文を集めたら、こんな英文が出てきたとのこと。

I went downtown in order to cut my hair.

それで、この英文をバイリンガルの先生に見せて、これでは、自分で自分の髪を切ったことになってしまうから、この文ではおかしいよね、と確認しました。

すると、バイリンガルの先生は、その文を口に出してみて「う〜ん・・・in order to cut my hairは言いませんねえ」とこたえました。

二人の論点がずれている気もしたので、私もこの件で気になったことを聞いてみました。

「以前、ドラマでDid you cut your hair?というセリフが出てきたのだけれど、どうも、『自分で髪切った?』という場面ではなかったので、これでも、、『髪を切ってもらった?』という意味になるのかなあと思ったんですけど、そうですか?」

すると、バイリンガルの先生は「そうですね。cut my hairhave (get) my haircutも両方使いますね」とのことでした。

そうなんだあ。cut my hairは自分で自分の髪を切ることになっちゃうから、注意してね、と学生に言ってきたけど、そうとも限らないんだなあ・・・

バイリンガルの先生はそれよりin order toのほうを指摘していました。この文脈では使わないと。ただ、どういうとき使うかと聞かれたら、すぐに適切な例文が出てこないけど・・・と。

私が想像したのは、少し硬すぎて、「髪を切るため」という文にはそぐわないのかなあという点。もっと、改まった文章内での使用に適しているのかな・・・

本日は文字の色、大きさがなぜかうまく調節できず、失礼しました。

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2015年09月22日

Nothing says


シルバーウィークもあと1日となりました。
私は送別会だの、ランチ会だの、そんなこじんまりした連休です。

さて、今回もドラマ「メジャークライム」からです。

名物刑事プロペンザの

Nothing says Christmas in LA like a string bikini.

というセリフからドラマが始まります。字幕は「LAのクリスマスといえばビニキだね」

この英語、どういう構造になっているの?決まり文句として辞書に載っているのだろうか?と、辞書を確認。いつも使う研究社の大英和でも英辞郎でも、それらしきものがない。ネット検索してみると、こんな説明を見つけました。

Nothing says A like B, roughly conveying B is evidence for A,
B indicates A


まさに「AといえばB」ってことですね。

改めてロングマンの辞書を確認してみると、こんな例文が
Nothing says "Police" like a black & white.

じゃあ、
Nothing says autumn like a salmon roe rice bowl for Hokkaido people.

この時期になると、北海道では筋子を購入してイクラの醤油漬けを作る家庭が多いんですよ。まあ、コレステロールが高いので、このところ、私は控えていますけど。

もう一つ、今日学んだ表現。

Just so you know
一言申し上げておきますが、だからなんだというわけではないですが(英辞郎より)

出てきたのは、新聞のコマ漫画。ウェイターがJust so you know, we also offer low-cal menu.

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2015年09月19日

ほどける


ドラマ「メジャークライム」より。

シートに包まれた死体が水中で発見されます。それがほどけて、顔が水にさらされていました。その様子をこんな風に表現していました。

The body was originally wrapped up in this drop cloth. It started to work itself free.

drop cloth (部屋などの塗装中に床・家具などにかぶせる)ペンキのしたたりを防ぐ大幅の布(紙、ビニール)
ビニールシートは、この単語を使えばいいってことですよね。

work (oneself) free ゆるむ

研究社英和での例文
The screw has worked (itself) free.

ランダムハウスの例文
It took all my effort to work myself free of the rubble.
(その瓦礫から逃れるのに全力を振り絞った)

なるほど、work oneself freeの仕組みがわかる例文ですね。

become looseでも、いいかしら?と辞書で確認すると、動詞が違っていた。

come [get, work] loose
やはりwork
も使われるんですね。

最近、もうひとつ「ホステッジ」というドラマも見始めたのですが、そこでメモした表現。

絆創膏を貼ってあげる、というセリフ。
I'lll patch you up.

patch upで「応急処置をする」という意味もあるようです。また「継ぎあわせる」という意味を比喩的に使って「関係を修復する」とか「状況を立て直す」なんていう意味もあるらしい。

もう一つ。「あなたを尊敬します」というセリフ

I have nothing but respect for yuo.

高校英文法で必ず出てくるnothing but ... 「...以外の何者でもない」⇒「紛れもない...だ」この論理を頭の中で巡らさないと、anything butと、どちらがどちらかわからなくなって、自分では使えません。I have nothing but respect.の例文を暗記して、見に染み込ませたい。



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2015年09月11日

生の鮭!


信じられないような大雨で、テレビで救出される方々の映像を見ていても、ハラハラしてしまいました。
皆さんのところは被害なかったでしょうか?

さて、9月10日付けのジャパンタイムズに
Obama eats bear-chewed raw salmon on reality show

という見出しの記事がありました。

クマが食べかけて(なんらかの理由で)放置してあった鮭を食べたという内容なのですが、bear-chewedのところが引っかかりました。bear-eatenならどうなのだろう?

Obama eats bear-eaten raw salmoneatが重なってしまうという欠点とともに、「クマが食べてしまった鮭」という「完了」の意味にもなってしまうかなあ?もし、そうなら、「食べかけの鮭」って、簡潔に表現するためにはどうすればいいだろう?などと思いながら本文を読みました。

すると、最初の文に出てきました。

U.S. President Barack Obama chowed on an Alaskan bear's half-eaten salmon during a recent television shoot with British adventurer Bear Grylls.

そうかあ。half asleepとかのhalfを利用してhalf-eatenね。なるほど。

次の段落で、もっと詳しくその様子を説明しているのですが、オバマさんも強者ですね。

Excerpts of the show, released Tuesday, featured the suitless president polishing off a partly chewed raw fish pulled from underneath some moss near a riverbank.

polish off: 素早く仕上げる、さっさと平らげる(へぇ〜、そんな意味があるんだあ)

苔の下に挟まっていた、クマが食べかけの鮭を食べたの〜!

Obama looks on as Grylls cuts away a chunk of flesh.
とあるので、一応、食用にさばいてくれたものを食べたようだけど、それにしても、嫌がらずに食べるところがすごい!そして、こう言います。

"I think a piece of salmon, that'll work just fine," he tells the camera. "It would have been nice if we'd have had cracker to go with it."
(「サーモンだけでも、いいけど」と大統領はカメラに向かって言った。「クラッカーに載せて食べたら、さぞ美味しかっただろうね」)

that'll workwillは、なんだろう?

このセリフの前に、Mmm. That's tasty.と言っているので、すでに食べてみて、けっこうイケるということはわかっているのに、that will workと言う。辞書のwillの項目で言うところの「無生物主語の能力」あるいは「主語の習性」でしょうか。自分ではこんな使い方できない。

全内容は番組として今年中にオンエアされる(イギリスで?)とのことですが、この部分のエピソードだけはもうネット等で配信されているってことでしょうね。






posted by Monterey at 11:45| Comment(0) | 英語学習日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする